スズキ スペーシア （ハイブリッド）

MRﾜｺﾞﾝｽﾎﾟｰﾂ4WDからの乗り替えで、2018年9月に、ｽﾍﾟｰｼｱｶｽﾀﾑﾊｲﾌﾌﾞﾘｯﾄXSﾀｰﾎﾞ4WD 全方位ﾓﾆﾀｰｶﾒﾗﾊﾟｯｹｰｼﾞを購入。
見た目の印象は、ｶﾀﾛｸﾞの表紙以上で、かなり良かった。

ﾌﾛﾝﾄのｸﾞﾘﾙはｼﾙﾊﾞｰﾒｯｷの他に、ﾌﾞﾗｯｸﾒｯｷが渋い！
ﾊﾞﾝﾊﾟｰのﾌｫｸﾞﾗﾝﾌﾟを囲む溝にﾒｯｼｭ状の物が貼られていている。
室内はﾀﾞｯｼｭﾎﾞｰﾄﾞから、ﾌﾛﾝﾄｶﾞﾗｽ、天井にかけて広い！
ﾏｲｸﾛﾊﾞｽの運転席に乗ってる様！
2年近く乗る、今でも見上げる天井の高さは圧倒されてしまう。
車内は静かで乗り心地はふんわりした感じでいて足回りは、しっかりとしている。
高速道路でのｵｰﾄｸﾙｰｽﾞは楽で、100㎞以上、出しても安定していて怖くない。新東名で130㎞出したけど、まだ余裕があるように感じた。横風にも余り影響しない。

ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄ車を運転したことがなかった私は、何と無く運転していて、燃費は思った以上に良くない。リッター13km、前の車が、8~10kmだったから良いことは・・。
ネットなどで調べて燃費の良い運転の仕方がわかった。
回生ブレーキで充電、アイドリングストップ、モーターアシストを意識して運転したら、15km走った。
最初、運転してた頃は回生ブレーキが働いたり、上り坂の電動アシストが働く事は分かっていたが、数か月経って、ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞｽﾄｯﾌﾟ作動中の停車時にﾓｰﾀｰ走行する事に気づく！？

ｸﾞﾚｰﾄﾞ上、ﾀｰﾎﾞで4WD、走りを楽しむのではしょうがない。丁寧な運転では燃費は大きく変わる。
遠出した時、燃費重視の運転で、リッター18.8㎞走った！
ﾓｰﾀｰｱｼｽﾄを有効に使えば、もう少し伸びそう。

冬のｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞｽﾄｯﾌﾟは暖房の風量が下がったら利かせて、冷房はｴｺｸｰﾙが弱まったら、暖房供用ﾊﾝﾄﾞﾙをくいっと切るとｴﾝｼﾞﾝを始動させている。
ｱｸﾃｨﾌﾞｸﾙｰｽﾞｺﾝﾄﾛｰﾙが付いてれば尚、良かったのでは？
全方位ﾓﾆﾀｰは良い！車が真っ直ぐ停められるようになった。
ﾍｯﾄﾞｱｯﾌﾟﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲの時計表示を設定した。
ﾊﾟﾅｿﾆｯｸのｴﾝﾄﾘｰﾅﾋﾞ連動。
表示は以外と小さめで、情報表示の妨げにならなくて良い。