スズキ スペーシア
スズキ スペーシアについて情報交換をしよう!・・・
タイトル:燃費を良くするかもしれない運転方法
スズキスペーシアT(S-エネチャージ、ターボ、パドルシフト有)の実体験から。
(1) なるべくフットブレーキを使わず、(エンジンブレーキ+)電力回生で減速する。
従来の自動車では、エンジンブレーキで減速しようがフットブレーキで減速しようが、燃費には何の影響もなかったでしょうが、ハイブリッド車では、減速エネルギーを次の加速時のエネルギーに使えるため、フットブレーキを使わないのは効果絶大のはずです。
今まで、あるカーブの30m手前からアクセルペダルから足を離していたなら、50m手前からに変えてみます。
フットブレーキの必要量が劇的に少なくなります。この分、発電量が増えてお得です。
また、パドルシフト車ではシフトダウンが極めて容易なため、フットブレーキの必要量をさらに少なくできます。
(ただし、後続車がいる時は軽くフットブレーキを踏んでいないと危ない。)
(2) 郊外限定ですが、通行量が少なく、信号が少ない道路を見つけてそこを走る。
渋滞や信号待ちが燃費を悪くする大きな要因でしょう。
ただし、人家のあるところは安全運転で。
ゆっくり走るのも燃費向上にプラスです、40km/h くらいがいちばん燃費が良くなるようです。
(3) カーナビの言う通りに走るのではなく、最短距離を自分で調べる。
例えば、カーナビ200kmの道のりを20km/Lで走る(10L消費)のと、実距離150kmを18km/Lで走る(8.3L消費)のとではどちらが得か?
これは、燃費データには反映されませんが、ガソリン代を浮かすという本来の目的にかなう方法です。
(4) 無駄に走らない(笑)。
これが最大のガソリン代を浮かす方法です。クルマで外出したら、なるべくいろんな用事を一遍に済ましてしまうようにしましょう。
スズキ スペーシアについて情報交換をしよう!・・・
コメント:Ser***** さん2016/07/08 14:01
調べた限り、S-エネチャージ車は「なるべくフットブレーキを使わず」よりも「軽く踏んだ状態」の方が発電量が増える仕組みになっているようです。(一応タイヤからエンジンに向いた矢印の斜線の速さが若干速くなっている気がします)