e燃費アワードとは

e燃費の利用ユーザーから投稿された年間約100万回の給油情報から、車種別の実用燃費データベースを作成。そのうち、現在販売中の車両を対象にランキングを作成しました。車の本当に優れた燃費を実現しているのはどのクルマ?気になるクルマの実用燃費も検索できます。

2016年1月~12月における『e燃費』のデータ分析によるe燃費アワード2016-2017の結果は下記の通りです。
ランキング集計にあたっての基準はこちらをご参照ください。

総合部門現在新車販売されている車の燃費比較ランキングトップ10です

  • トヨタプリウス
  • e燃費
    (実燃費)

    25.1
    km/L

  • 総合部門の栄えある第1位には、トヨタ『プリウス』(25.1km/L)がランクイン。同車はハイブリッド車部門でも1位に輝いており、他車を圧倒する燃費の良さを見せています。2位にはスズキ『アルト』(23.5km/L)、3位にはトヨタ『アクア』(22.7km/L)がランクインしており、今回の総合ランキングはランキングした10台すべてが20km/L を上回る実用燃費を達成しています。しかしその一方で、カタログ燃費達成率はどの車種も60%前後となっており、カタログ燃費と実燃費の乖離についての問題は依然として見受けられます。

総合部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 JC08モード燃費
(km/L)
燃費達成率
1 トヨタ
プリウス
25.1 1800 CVT FF 37.2 67.5%
2 スズキ
アルト
23.5 660 CVT FF 37.0 63.5%
3 トヨタ
アクア
22.7 1500 CVT FF 33.8 67.2%
4 ホンダ
フィット (ハイブリッド)
21.9 1500 DCT FF 31.4 69.7%
5 トヨタ
カローラフィールダー (ハイブリッド)
21.8 1500 CVT FF 33.0 66.1%
6 ダイハツ
ミライース
21.7 660 CVT FF 35.2 61.6%
7 スズキ
ワゴンR (ハイブリッド)
21.1 660 CVT FF 32.4 65.1%
8 ホンダ
シャトル (ハイブリッド)
20.8 1500 DCT FF 34.0 61.2%
9 スズキ
ハスラー
20.2 660 CVT FF 29.2 69.2%
10 スズキ
ワゴンR
20.1 660 CVT FF 28.4 70.8%
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新型車部門2016年度(2016.01~2016.12)に発売された新型車の燃費比較ランキングトップ10です

  • 日産ノート(ハイブリッド)
  • e燃費
    (実燃費)

    21.2
    km/L

  • 新型車部門では、2016年11月に発売された日産『ノート(e-POWER)』(21.2km/L)が唯一の実燃費20km/L超えで堂々の1位に輝きました。パワートレーンは電気自動車(EV)と同じモーターで走行し、その電源はガソリンエンジンから供給するという、新たなコンセプトで登場した注目の車種です。月間販売台数も第1位になるなど、世間でも大きな話題になりました。モーターならではのトルクフルな走りが、無駄なアクセルの踏み込みを軽減し、エコドライブにも寄与していると考えられます。
    2位にはホンダ『フリード(ハイブリッド)』(18.4km/L)が、3位にはスズキ『イグニス』(17.7km/L)がランクインしました。

新型車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 JC08モード燃費
(km/L)
燃費達成率
1 日産
ノート(ハイブリッド)
21.2 1200 モーター FF 34.0 62.4%
2 ホンダ
フリード (ハイブリッド)
18.4 1500 AT FF 26.6 69.2%
3 スズキ
イグニス
17.7 1200 CVT FF 28.0 63.2%
4 マツダ
アクセラスポーツ (ディーゼル)
17.5 1500 AT FF 21.6 81.0%
5 トヨタ
ノア (ハイブリッド)
16.5 1800 CVT FF 23.8 69.3%
6 トヨタ
ヴォクシー (ハイブリッド)
16.4 1800 CVT FF 23.8 68.9%
7 ホンダ
オデッセイ(ハイブリッド)
15.6 2000 CVT FF 24.4 63.9%
8 フォルクスワーゲン
ゴルフ トゥーラン
12.2 1400 DCT FF 18.5 65.9%
9 日産
セレナ (ハイブリッド)
10.9 2000 CVT FF 16.6 65.7%
10 ルノー
カングー
10.6 1200 DCT FF 14.7 72.1%
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ガソリン車部門現在新車販売されている乗用車(ガソリン車)の燃費比較ランキングトップ10です

  • スズキスイフト
  • e燃費
    (実燃費)

    17.7
    km/L

  • ガソリン車部門では、昨年に引き続きスズキ『スイフト』(17.7km/L)が1位にランクイン。熱効率を向上させるデュアルインジェクションシステムを備える「デュアルジェットエンジン(DJE)」の燃費効率の良さが、ライバルと比較しても頭一つ抜きん出ていることが分かります。2017年1月にフルモデルチェンジをした同車が、来年どのようにランクインしてくるのか、注目です。
    2位には特徴的なトランスミッション「DSG」(=AMT、ロボタイズドMT)を搭載するフォルクスワーゲン『up!』(16.8km/L)がランクイン。3位はホンダ『フィット』(16.6km/L)という結果でした。
    昨年との結果に大きな変化は見られなく、コンベンショナルな内燃エンジンを搭載する車種部門では、新たな変化が見られなかった年になりました。

ガソリン車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 JC08モード燃費
(km/L)
燃費達成率
1 スズキ
スイフト
17.7 1200 CVT FF 26.4 67.0%
2 フォルクスワーゲン
up!
16.8 1000 AMT FF 23.1 72.7%
3 ホンダ
フィット
16.6 1300 CVT FF 24.0 69.2%
4 マツダ
デミオ
15.8 1300 AT FF 24.6 64.2%
5 フォルクスワーゲン
ポロ
15.4 1200 DCT FF 19.4 79.4%
6 フォルクスワーゲン
ゴルフ
14.6 1200 DCT FF 21.0 69.5%
7 スズキ
ソリオ
14.1 1200 CVT FF 20.6 68.4%
7 トヨタ
スペイド
14.1 1500 CVT FF 19.0 74.2%
9 トヨタ
シエンタ
14.0 1500 CVT FF 20.2 69.3%
10 フォルクスワーゲン
ゴルフ ヴァリアント
13.8 1400 DCT FF 19.5 70.8%
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軽自動車部門現在新車販売されている軽自動車の燃費比較ランキングトップ10です

  • スズキアルト
  • e燃費
    (実燃費)

    23.5
    km/L

  • 昨年に引き続き、スズキ『アルト』(23.5km/L)が軽自動車部門の1位に輝きました。大幅な軽量化と充電制御「エネチャージ」の採用など、徹底した燃費改善技術の投入により、カタログ燃費値は37.0km/Lまで向上。実燃費の面でも、ライバルに大きく差をつける結果となっています。
    2位・3位にはそれぞれ昨年に引き続き、ダイハツ『ミライース』(21.7km/L)、スズキ『ワゴンR』(21.1km/L)がランクイン。
    4位以下も実燃費が20km/L前後の車種が並び、熾烈な燃費争いが繰り広げられる内容となっております。

軽自動車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 JC08モード燃費
(km/L)
燃費達成率
1 スズキ
アルト
23.5 660 CVT FF 37.0 63.5%
2 ダイハツ
ミライース
21.7 660 CVT FF 35.2 61.6%
3 スズキ
ワゴンR (ハイブリッド)
21.1 660 CVT FF 32.4 65.1%
4 スズキ
ハスラー
20.2 660 CVT FF 29.2 69.2%
5 スズキ
ワゴンR
20.1 660 CVT FF 28.4 70.8%
6 スズキ
スペーシア (ハイブリッド)
18.9 660 CVT FF 30.6 61.8%
7 ホンダ
N-ONE
18.8 660 CVT FF 27.0 69.6%
8 ホンダ
N-WGN
18.3 660 CVT FF 29.2 62.7%
9 スズキ
スペーシア
18.2 660 CVT FF 29.0 62.8%
10 日産
デイズ
17.8 660 CVT FF 25.8 69.0%
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ハイブリッド車部門現在新車販売されている乗用車(ハイブリッド車)の燃費比較ランキングトップ10です

  • トヨタプリウス
  • e燃費
    (実燃費)

    25.1
    km/L

  • ハイブリッド車部門では、「ハイブリッド車」の代名詞とも言えるトヨタ『プリウス』(25.1km/L)がフルモデルチェンジをし、堂々の1位に返り咲きました。同車はエンジンの熱効率を40%以上に高め、トランスアクスル、モーター、電池といった各ユニットをよりコンパクト、軽量化したことで、カタログ燃費の40km/L超えを実現。実燃費においてもライバルを圧倒する結果を出しています。
    2位は昨年に引き続きトヨタ『アクア』(22.7km/L)がランクイン。『アクア』は2013年から2015年まで3年間1位にも輝いており、ハイブリッド車部門の”横綱級”と言えるでしょう。3位には昨年に引き続きホンダ『フィット(ハイブリッド)』(21.9km/L)がランクインしています。

ハイブリッド車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 JC08モード燃費
(km/L)
燃費達成率
1 トヨタ
プリウス
25.1 1800 CVT FF 37.2 67.5%
2 トヨタ
アクア
22.7 1500 CVT FF 33.8 67.2%
3 ホンダ
フィット (ハイブリッド)
21.9 1500 DCT FF 31.4 69.7%
4 トヨタ
カローラフィールダー (ハイブリッド)
21.8 1500 CVT FF 33.0 66.1%
5 スズキ
ワゴンR (ハイブリッド)
21.1 660 CVT FF 32.4 65.1%
6 ホンダ
シャトル (ハイブリッド)
20.8 1500 DCT FF 34.0 61.2%
7 ホンダ
アコード (ハイブリッド)
19.9 2000 CVT FF 30.0 66.3%
8 レクサス
CT
19.4 1800 CVT FF 26.6 72.9%
9 トヨタ
プリウスα
19.0 1800 CVT FF 26.2 72.5%
10 スズキ
スペーシア (ハイブリッド)
18.9 660 CVT FF 30.6 61.8%
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ディーゼル車部門ディーゼルエンジンを搭載した車種の燃費比較ランキングトップ10です

  • マツダデミオ (ディーゼル)
  • e燃費
    (実燃費)

    19.4
    km/L

  • 一昨年より新設されたディーゼル車部門はマツダ『デミオ XD』が3年連続1位に輝きました。実燃費は昨年同様の19.4km/Lと、20km/Lの大台も目前にまで迫っています。2位はマツダ『CX-3 XD』(17.8km/L)、3位もマツダ『アクセラスポーツ XD』(17.5km/L)と、マツダが上位を総なめにするという結果になりました。
    輸入車勢のクリーンディーゼル搭載車の健闘ぶりも見られ、このカテゴリーの実燃費も全体に高く、熾烈な争いが繰り広げられています。
    昨今、電動パワートレーンを搭載する電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV/PHEV)が社会的に注目されることが多くなりましたが、ランニングコストが安く環境にも優しい、クリーンディーゼルの動向にも注目です。

ディーゼル車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 JC08モード燃費
(km/L)
燃費達成率
1 マツダ
デミオ (ディーゼル)
19.4 1500 AT FF 26.4 73.5%
2 マツダ
CX-3
17.8 1500 AT FF 23.0 77.4%
3 マツダ
アクセラスポーツ (ディーゼル)
17.5 1500 AT FF 21.6 81.0%
4 ボルボ
V40 D4
15.8 2000 AT FF 20.0 79.0%
5 BMW
3シリーズ (ステーションワゴン ディーゼル)
15.4 2000 AT FR 19.4 79.4%
6 BMW
3シリーズ (セダン ディーゼル)
15.2 2000 AT FR 19.4 78.4%
7 マツダ
アテンザワゴン (ディーゼル)
14.3 2200 AT FF 20.0 71.5%
8 マツダ
アテンザセダン (ディーゼル)
14.2 2200 AT FF 20.0 71.0%
9 マツダ
CX-5 (ディーゼル)
13.8 2200 AT FF 18.4 75.0%
10 BMW
X3 (ディーゼル)
13.4 2000 AT 4WD 18.6 72.0%
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輸入車部門現在新車販売されている輸入車の燃費比較ランキングトップ10です。

  • フォルクスワーゲンup!
  • e燃費
    (実燃費)

    16.8
    km/L

  • 輸入車部門の第1位には、3年連続でフォルクスワーゲン『up!』(16.8km/L)がランクイン。
    2位にはボルボ『V40 D4』(15.8km/L)がランクイン。同車はデンソー製の高性能・超高圧インジェクター『i-ART』やアイシンAW製の高容量横置き8速ATといった日系サプライヤーのパーツを積極採用して、実用燃費とドライバビリティに優れた、クリーンディーゼルのパワートレーンを搭載しています。
    3位にはフォルクスワーゲン『ポロ』(15.4km/L)と、BMW『3シリーズ(ステーションワゴン ディーゼル)』(15.4km/L)が同着でランクイン。
    近年、輸入車カテゴリーにおいては「ダウンサイジング・ターボ」のガソリン小排気量・過給エンジンに代わり、クリーンディーゼルがエコカーの主役に躍り出してきているような結果になっています。

輸入車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 JC08モード燃費
(km/L)
燃費達成率
1 フォルクスワーゲン
up!
16.8 1000 AMT FF 23.1 72.7%
2 ボルボ
V40 D4
15.8 2000 AT FF 20.0 79.0%
3 フォルクスワーゲン
ポロ
15.4 1200 DCT FF 19.4 79.4%
3 BMW
3シリーズ (ステーションワゴン ディーゼル)
15.4 2000 AT FR 19.4 79.4%
5 BMW
3シリーズ (セダン ディーゼル)
15.2 2000 AT FR 19.4 78.4%
6 フォルクスワーゲン
ゴルフ ヴァリアント
14.8 1200 DCT FF 21.0 70.5%
7 フォルクスワーゲン
ゴルフ
14.6 1200 DCT FF 21.0 69.5%
8 BMW
X3 (ディーゼル)
13.4 2000 AT 4WD 18.6 72.0%
9 フォルクスワーゲン
パサート ヴァリアント
13.2 1400 DCT FF 20.4 64.7%
10 フォード
フィエスタ
13.0 1000 DCT FF 17.7 73.4%
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カタログ燃費達成率部門現在新車販売されている車の燃費比較ランキングトップ10です

  • トヨタランドクルーザープラド (ディーゼル)
  • 燃費達成率

    92.4
    %

  • カタログ燃費達成率部門の1位にはトヨタ『ランドクルーザー(ディーゼル)』がランクイン。
    2位には三菱『パジェロ(ディーゼル)』、3位にはトヨタ『86』がランクインする結果となりました。
    カタログ燃費達成率部門はカタログ燃費が相対的に低い輸入車や、トヨタ『ランドクルーザープラド』(達成率92.4%)、三菱『パジェロ』(達成率92.0%)など、走行抵抗や車重の面でカタログ燃費計測では不利になりやすいモデルが上位を占め、全体的にディーゼル勢の健闘も目立ちます。また、2017年1月で販売終了となったホンダ『CR-Z』(達成率78.5%)も10位にランクインし、ハイブリッド車の底力を見せました。

カタログ燃費達成率部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 JC08モード燃費
(km/L)
燃費達成率
1 トヨタ
ランドクルーザープラド (ディーゼル)
10.9 2800 AT 4WD 11.8 92.4%
2 三菱
パジェロ (ディーゼル)
9.2 3200 AT 4WD 10.0 92.0%
3 トヨタ
86
11.1 2000 AT FR 12.4 89.5%
4 フォルクスワーゲン
ゴルフ
13.7 1400 DCT FF 16.4 83.5%
5 マツダ
アクセラスポーツ (ディーゼル)
17.5 1500 AT FF 21.6 81.0%
6 スバル
レヴォーグ
10.6 2000 CVT 4WD 13.2 80.3%
7 三菱
デリカD:5 (ディーゼル)
10.9 2300 AT 4WD 13.6 80.1%
8 スズキ
スイフト
16.3 1200 CVT FF 20.6 79.1%
9 ボルボ
V40 D4
15.8 2000 AT FF 20.0 79.0%
10 ホンダ
CR-Z
17.9 1500 CVT FF 22.8 78.5%
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■「e燃費アワード」集計基準

  • 集計に当たっては、現実的に考えられない1トリップ走行距離・給油量・燃費などの数値は除外しています(故意による悪質投稿を防ぐため、これらの閾値は非公表)。
  • 集計対象期間内に、新車購入が可能な車両(期間中に販売が終了した車両も含む)のみを集計対象としています。
  • 商用車・4WD(ただし4WD専用車はOK)・MT車・現行車種と併売されている前型モデル、OEM車(例:スズキ アルトとマツダ キャロルなど)は除外しています。
  • グレードや外装が異なっていても、車両型式およびカタログ燃費値が同一のものは同一車種(例: プリウス=プリウス G’s、ムーヴ=ムーヴカスタムなど)として扱っています。
  • 同一車種で複数のグレードがランクインした場合は、最も燃費データが良いものを採用しています。
  • 現行車種でもMC(マイナーチェンジ)前モデルのデータも集計対象としています。
  • 「e燃費(=実燃費、単位はkm/L)」が同値の場合は、カタログ燃費達成率(%)の高い方を上位としています。
  • 「新型車部門」は発売間もない車種が多いため、最低標本数の基準を他の部門と変えております。そのため、新型車部門にランクインしても、他の部門にはランクインしない車種もございます。

■「e燃費ランキング」集計基準

  • 「e燃費」が発表する車種別実燃費データ(=「e燃費ランキング」「e燃費アワード」)は、全国の「e燃費」ユーザーの実燃費データを車両型式ごとに集計したものです。しかしデータの中には、入力ミスなどによるイレギュラーな数値、非現実的な数値が混在しています。それらを除外するために、給油量、走行距離などに一定の基準を設け、それをクリアしたデータのみを集計対象としています。
  • 統計的に充分なデータを確保できた車種のみを発表していますので、ユーザー数が少ない車種や信頼区間(※1)の幅が大きすぎる車種については、ランキングの対象から外れています。また「e燃費」における車種は、国土交通省登録の型式を基準とし、そこから更に燃費に大きな影響を与えるトランスミッションの種類、過給器の有無、駆動方式で区別しています。また、「e燃費」の車種別燃費データの信頼性を表すための指標として、それぞれの車種の信頼区間と標本分散(※2)の値を参考値として表示しています。
  • ※1 信頼区間

    「e燃費」の平均値と、実際に世の中を走っているクルマの本当の燃費の平均値に違いがあると仮定します。そのことを踏まえて、信頼区間とは、「e燃費」の平均値と本当の平均値が、一定の確率(信頼係数といい、ここでは 95%になっています)で同じ区間に入る場合の、その上限(下限)を求める手法です。
  • ※2 標本分散

    標本分散は、標本データの「ばらつき」の度合いを表します。たとえば、どんな運転をしても燃費の変動が少ないクルマと、運転状況によって燃費が大きく変わるようなクルマのふたつの車種があったとします。仮に、これらふたつの車種の平均値がまったく同じであったとしても、データの分布はかなり異なっていることが想像されます。
    どんな運転をしても燃費が一定のクルマならば、データは平均値付近に一点に集中しているでしょうし、運転の仕方で燃費が大きく変わるクルマならば、データは薄く広く散らばっているかもしれません。このように、おなじ平均値にもかかわらず分布が異なるケースをあらわす場合には、散らばりの尺度を用いなければなりません。分散は、その散らばりの度合いをあらわすものです。値が小さいほど、データは平均値付近に集中しています。

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