ボルボ V60
ボルボ V60の登録情報
No | 型式 | 登録年月 排気量 |
ミッション 使用燃料 |
駆動方式 過給機 |
コメント エコシステム |
WLTC燃費 JC08燃費 10・15燃費 |
実燃費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ZB420 |
2019年04月 2000cc |
8AT ハイオク |
4WD ターボ |
クロスカントリー T5 AWD / Pro アイドリングストップ |
-- 11.6 km/L -- |
6.69 km/L |
2 | ZB420 |
2018年09月 2000cc |
8AT ハイオク |
FF ターボ |
T5モメンタム / T5インスクリプション アイドリングストップ |
-- 12.9 km/L -- |
10.23 km/L |
3 | FB420 |
2017年10月 2000cc |
8AT ハイオク |
4WD ターボ+スーパーチャージャー |
ポールスター アイドリングストップ |
-- 11.2 km/L -- |
9.07 km/L |
4 | FB420 |
2016年10月 2000cc |
8AT ハイオク |
4WD ターボ |
V60 クロスカントリー T5 AWD SE アイドリングストップ |
-- 13.1 km/L -- |
-- |
5 | FB420 |
2016年02月 2000cc |
8AT ハイオク |
4WD スーパーチャージャー |
T6 AWD Rデザイン アイドリングストップ |
-- 12.8~13.6 km/L -- |
-- |
6 | FB4154T |
2016年02月 1500cc |
6AT ハイオク |
FF ターボ |
T3 SE アイドリングストップ |
-- 16.5 km/L -- |
9.03 km/L |
7 | FB525XC |
2015年10月 2500cc |
6AT ハイオク |
4WD ターボ |
クロスカントリー T5 AWD SE アイドリングストップ |
-- 12.6 km/L -- |
-- |
8 | FB420 |
2015年07月 2000cc |
6AT ハイオク |
FF ターボ |
T4 SE / T4 Rデザイン アイドリングストップ |
-- 14.9 km/L -- |
-- |
9 | FB420 |
2015年07月 2000cc |
8AT ハイオク |
FF ターボ |
T5 SE / T5 Rデザイン アイドリングストップ |
-- 14.5~14.7 km/L -- |
-- |
10 | FB420 |
2014年02月 2000cc |
8AT ハイオク |
FF ターボ |
T5 SE / T5 Rデザイン |
-- 14.4~14.5 km/L -- |
8.59 km/L |
11 | FB6304T |
2011年06月 3000cc |
6DCT ハイオク |
4WD ターボ |
パワーシフト / T6 AWD SE / T6 AWD Rデザイン |
-- 8.5 km/L 8.9 km/L |
8.78 km/L |
12 | FB4164T |
2011年06月 1600cc |
6DCT ハイオク |
FF ターボ |
パワーシフト |
-- 11.4 km/L 12.6 km/L |
10.38 km/L |
車レビュー
モメンタム+レザーパッケージを購入しました。
半年5000km乗って、燃費は車載のもので13.1km/lと予想以上。
荒れた路面でも嫌な振動もロードノイズもいい具合にカットしてくれています。
乗り心地はドイツ車と日本車の中間くらいでしょうか。高速域だと継ぎ目なんかで多少ふわっとした感覚がありますがすぐ落ち着きます。
シートは車から外して自宅でも使いたいくらい快適です。
ちなみにホイールは17インチのままで、タイヤはPrimacy4です。
最小回転半径は5.5mなので、市街地や狭い駐車場でもギリギリ切り返しなしでいけます(360°ビューは必須です)。
5.7mになる18インチ以上のホイールでは頻繁に切り返しが必要になるかもしれません。
インテリアはいたってシンプルです。余計な装飾や機能は一切無し。
物理ボタンも最小限で、基本はSENSUSナビの画面で操作になります。AppleCarplayやAndroidAutoはきっちり対応しています。
メータもフル液晶モニタですが表示は速度計・タコメータとマップ・音楽くらいです。
日本語への翻訳がいまいち適当で、せっかくいいハードなんだからこの辺もしっかりして欲しかったと思います(燃料切れが近づくと「燃料レベルが低い」という機械翻訳みたいな日本語が多いです)。
安全装備は全部入りの欲張りセットです。PilotAssistは最初懐疑的でしたが、慣れればこれなしでは渋滞や高速道の運転がしたくなくなるくらいです。
フルアクティブハイビームは毎度毎度切り替えるのが面倒ですが、明かりのない暗がりを照らしてくれるので夜の運転がだいぶ楽になりました。
トランクルームがとにかく広いです。後席を倒せば大人二人が寝っ転がって昼寝もできます。
ただし、ステーションワゴンの宿命か、後席に座っていると、耳元に響くようなロードノイズを感じることがあります。
関係ないと思いたいですが、うちにもエンジンルームにパンが入ってました。
最後に、購入後のお店アンケートはいい評価をつけてあげてください。悪い評価をつけると、つけた方も気の毒に思うくらい本社から怒られるようです。
直6最終モデルの2015年式を約5万キロ乗りました。
生涯燃費は9.6km/lほどと、カタログ燃費の8.5km/lを上回る意外な好燃費。
低速から豊かなトルクがありどんな場面でもストレスない加速。
ポールスターパフォーマンスソフトウェアを搭載していましたので、踏めば胸のすくような加速。そして何と言ってもフィーリングと音が素晴らしかったです。
今は2018年式のPolestarに乗り換えましたが、エンジンのみで見るとやはり直6エンジンの魅力にはかないません。
積載性や後席の広さに問題がありますが、トータルとしてすごくいい車でした。
購入してから数ヶ月でポールスターパフォーマンスパッケージをインストールしました。発進時のギクシャク感が無くなって良い感じになりました。
燃費は悪化せず、踏み込んだ時の爽快感が増しました。
約70000km乗って乗り換えましたが燃費もカタログ値に近く、
動力性能も満足。
また、安全性能に関してはいまだに一線級だと思います。
ACCの制御は最新の他メーカー車より自然で安心して使えました。
生涯燃費は13.3km/LでJC08モードとほぼ同じでした。
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街乗りと遠出ではあまり燃費は変わりませんね。
前車の4000ccRVからすると燃費良いのは当たり前ですが、
どんな乗り方しても燃費の差が出ないのは良いです。
現在11km/l前後で推移してます。
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