ボルボ

カーライフニュース - ボルボ

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ボルボのニュース

ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本導入へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年03月18日(月) 16時25分

ボルボ・グループ・ジャパンは、新たな電動建設機械『EC230エレクトリック』を5月中旬に日本市場に導入すると発表した。この機種は、20トンクラスのバッテリー駆動式中型油圧ショベルであり、日本における需要の中心的な機種となることが期待されている。

EC230エレクトリックは、23トンのEV駆動式油圧ショベルで、従来のディーゼル機と同等の性能を持ちながら、排出ガスゼロ、低騒音、低振動、優れた制御性、低いトータル所有コストといった多くのメリ・・・

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◆自動車産業の未来が凝縮されたクルマ
ボルボというブランドで働く人の話を聞いたり、話をしたりするのはとても楽しい。理由は常に彼らがとても真摯だからである。

その昔、ボルボの本社があるスウェーデンによく行った。試乗会への参加が主である。そして試乗した後開発の人と話をする機会が多々あったが、常に彼らは真摯であった。遠い極東の島国からやってきたジャーナリストの意見をとてもよく聞いてくれた。“I agree with you”(同意します)と・・・

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ボルボカーズは3月14日、小型電動SUVでEVの『EX30』が、ボルボのEV史上最も少ないカーボンフットプリントを達成した、と発表した。

ボルボEX30の「ライフサイクルアセスメント(LCA)」によると、20万km走行あたりのカーボンフットプリントは23トンで、『XC40』の内燃エンジン搭載車よりも約60%少ないという。

カーボンフットプリント・レポートでは、自動車の排出量の主な要因となる材料と工程を特定している。温室効果ガス(GH・・・

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2023年に発表され「日本にちょうどいいボルボ」として話題を呼んだボルボ『EX30』が、いよいよ本格的に日本市場に投入される。都内の短距離だが実車に試乗することができたので、車両スペックや特徴のおさらいと、簡単なインプレッションをまとめたい。

◆CセグメントEVという市場ポジション
全長約4.2mのEX30はEVのSUVとしてはCセグメントに相当する。小型EVは、日本では日産『サクラ』、三菱『eKクロスEV』が市場に火をつけた形で日本・・・

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ボルボカーズは2月29日、新しいコネクテッド・セーフティ機能「アクシデント・アヘッド・アラート」を欧州向けのボルボ車に搭載すると発表した。これは、交通管理センターからのリアルタイムデータを使用して、前方での事故を車がドライバーに直接警告する初めての機能だ。

この機能は、前方の事故による衝突や渋滞を回避することを目的に、数百メートル先までの交通事故の発生をドライバーに即座に警告するよう設計されている。位置情報は、各国の道路管理当局と他の・・・

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ボルボカーズは、電動SUVでEVの『EX40』と『EC40』に、欧州で「ブラック・エディション」を設定すると発表した。

ブラック・エディションは、2023年に欧州で発表された『XC60ブラック・エディション』に続くもの。EX40とEC40のブラック・エディションは、オニキスブラック塗装、ハイグロスブラックのエンブレム、ハイグロスブラックの20インチ5スポークアルミホイール、マイクロテックまたはテキスタイルチャコールのインテリアが特長だ・・・

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ボルボ、2040年ネットゼロ目標に向けて新型トラック発表

by 森脇稔 on 2024年02月20日(火) 14時30分

ボルボトラックは、環境性能を引き上げた新型トラックを発表した(1月31日)。これらのトラックは、2040年のネットゼロ排出目標に向けた取り組みを加速させるために設計されており、顧客にとっては安全性、生産性、稼働時間の向上ももたらすという。

北米市場では、燃費を最大10%削減する新しいエネルギー効率の高いプラットフォームが導入され、安全性も大幅に向上する。この新プラットフォームは、今後数年間にわたって新モデルの基盤となり、電気や再生可能・・・

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ボルボのピュアEVである『XC40リチャージ』に試乗した。昨年の3月に大きな変更を受けた最新モデルである。

XC40リチャージ最大の変更点は駆動方式の変更だ。デビュー時は4WDでスタートしたXC40リチャージ、シリーズ途中で前輪駆動モデルを追加した。ここまではよくある話なのだがこの先がすごい、というかいままでの常識では考えられないような出来事だったのだ。それはFWD(前輪駆動)をやめてRWD(後輪駆動)に変更したということだ。

エン・・・

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ボルボ『C40リチャージ』、ずいぶんと大きく変わったものである。見た目には何の変化もない。しかし中身は相当に変わっている。まず、シングルモーターの搭載位置がフロントからリアになった。そのモーターも出力が上がり、バッテリーの容量も少し増えて航続距離を伸ばしている。

走りで大きな変化と言えば、回生ブレーキがこれまではオンもしくはオフだけだったところに、オートというモードが加わった。単に回生をするかしないかではなく、自動的にやってくれる。ど・・・

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◆一度決めたらとことんそれに向かうブランド
1980年代から4台のボルボを乗り継いだ経験を持つ筆者。ボルボというブランドをそれなりに知っているつもりだが、それにしてもこのメーカーのやることは極端だ。

その昔(と言っても1960年代)、スポーツカーは危険だから作らない!と宣言して以降ボルボはスポーツカーを作っていない。その時代からクルマのスタイリングは四角四面でごつごつ感の強いものだったが、理由は「横風に対して強みを持つから」だった。3・・・

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