三菱パジェロFinal Edition《写真提供 三菱自動車》

『ベストカー』2月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
特別定価:510円(本体464円+消費税)

表紙でもっと大きく取り扱っていいと思うのだが、『ベストカー』2月10日号の巻頭スクープは、三菱自動車のクロカン、『パジェロ』の復活だ。「ついに? やっと? とうとう? 表現はなんでもいいい! とにかく三菱は決断した!」。

流れてきては消えていたパジェロ復活の噂だが、『ベストカー』編集部は決定的な情報を入手したという。最近の三菱自動車は「三菱らしいクルマ」をテーマにブランド再建を図っている。そこから「やはりパジェロが必要だ」と気づいたのそうだ。

記事では、次世代パジェロの基本設計、商品企画(高級SUV?)、パワートレイン、販売・生産マネジメント(海外工場製?)、デビュー時期を解説している。もちろん予想デザインもバッチリだ。

第2特集は新年早々、もう来年の新型車予想。鬼を笑わすのには早すぎる。興味深いのが「AIイラストにBCスクープを作らせると!?」。現時点では、まだ人が考えた方がそれっぽい。

気になる見出し……●Scoop SPY Scoop 三菱は決断した! パジェロPHEVで復活!!●2025年に出てくるクルマ●2024年は硬派で行こう!!●100万円台で買える登録車の魅力度検証●人前でやらないほうがいい運転+通じない言葉!●今、どうしていますCAR? ダイハツ リーザ スパイダー

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