高木啓

カーライフニュース - 高木啓

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

三菱自動車は3月18日、ラリードライバーの篠塚建次郎氏が逝去したと発表した。1997年のダカールラリーでは『パジェロ』を駆って日本人初の総合優勝を果たすなど、国内外のラリー競技で功績を残した。

篠塚氏は1948(昭和23)年11月20日、東京都大田区生まれ。1971年に三菱自動車に入社。1991年・1992年に『ギャランVR-4』でWRC世界ラリー選手権のコートジボワールラリーを2連勝、1997年のダカールラリーで優勝した。日本人初の・・・

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保険金の不正請求をはじめとする不祥事が発覚、業績が悪化していた中古車販売・買取会社のビッグモーターは、伊藤忠グループによって事業再建を図ることになった。関係各社が3月6日に発表した。

伊藤忠商事と伊藤忠エネクスは、ジェイ・ウィル・パートナーズとともに、ビッグモーターが運営する事業について再建の可能性を検証した。その結果、事業再建は可能であり、かつ取組意義があると判断し、3月6日に、関係者間で事業再建に向けた契約を締結した。

今後、所・・・

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タカラトミーは、2024年2月2日に創業100周年を迎えた。100周年を迎え、人々に感謝の意を込めて、100周年記念商品を発売する。

子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるよう、『トミカ』、『プラレール』、『トランスフォーマー』、『リカちゃん』、『ZOIDS(ゾイド)』、『黒ひげ危機一発』、デジタルカードゲームアプリ『DUEL MASTERS PLAY’S(デュエル・マスターズ プレイス)』において、9種が用意された。4月から順次発売・・・

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『カーセンサーエッジ』3月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

『カーセンサーエッジ』3月号(1月26日発売)は相場高騰を続けるフェラーリの現状にフォーカスする。新車、中古車とも相場高騰が続いているが、購入後の価値が下がりにくいブランドでもある。選び方を知れば買い時もわかる。跳ね馬のオーナーになることは夢物語ではないという。

『カーセンサーエッジ』が前回フェラーリを特集したのは2022年2月号(2021年1・・・

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『カーセンサー』3月号
発行:リクルート
定価:100円(本体価格91円+税)

『カーセンサー』3月号の特集は「人気スポーツカーダービー」。 世の中の主流の乗り物にならなくても、熱狂的なファンのいるスポーツカーはまるで「競走馬」、というのが『カーセンサー』編集部の見立てだ。ならば中古車相場も競馬のように予想しちゃおう!

出走する名馬は日産『スカイラインGT-R』(R34)やホンダ『S2000』など16車種、出場資格は2000年前後生・・・

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『ベストカー』2月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
特別定価:510円(本体464円+消費税)

表紙でもっと大きく取り扱っていいと思うのだが、『ベストカー』2月10日号の巻頭スクープは、三菱自動車のクロカン、『パジェロ』の復活だ。「ついに? やっと? とうとう? 表現はなんでもいいい! とにかく三菱は決断した!」。

流れてきては消えていたパジェロ復活の噂だが、『ベストカー』編集部は決定的な情報を入手したという。最近の三菱自・・・

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大相撲本場所の幕内優勝力士はオープンカーに乗って祝勝パレードを行なう。トヨタ自動車は2023年9月に発表した新型『センチュリー』をベースにパレードカーを制作、1月13日に両国国技館(東京都墨田区)でお披露目した。日本の最高級車のSUVボディをオープンカーにしたことが特筆される。

◆力士として最高の名誉
新型パレードカーは、2025年の大相撲100周年を記念して製作され、日本相撲協会が優勝力士パレードのパレードカーに使用することになる。・・・

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日産を代表する名車ともいえる『スカイライン』の歴史について、“新世代のスカイライン”として人気のあるR32、R33、R34型の3世代にスポットをあて、足跡を紹介する1冊。2023年10月刊行『スカイライン』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版だ。

『スカイライン』特別限定版
R32、R33、R34型を中心として
著者:当摩節夫
発行:三樹書房
定価:7480円(本体価格6800円+消費税10%)
発売:2023年12月25日・・・

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ホンダ創業者の故本田宗一郎が開発の陣頭指揮を取り、使い勝手に優れ、誰もが気軽に乗れる新しい二輪車として誕生した『スーパーカブ』。その世界を駆けるロングセラーの軌跡をまとめた、まさに集大成の一冊が『ホンダ スーパーカブ』(発行:三樹書房)だ。

『ホンダ スーパーカブ』増補三訂版 世界を駆けるロングセラーの軌跡
責任編集:小林謙一
発行:三樹書房
定価:本体3600円+消費税
発売:2023年12月

スーパーカブ誕生65周年とホンダ創・・・

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国道249号の復旧作業は24時間体制…能登半島地震

by 高木啓 on 2024年01月09日(火) 06時15分

国土交通省が1月8日現在の、能登半島地震における被害対応をまとめた。半島海側の国道249号の緊急復旧に向け、24時間体制で着手、生活道路の被害状況を把握している。また支援物資の陸上輸送は、県の物資拠点まで要請を待たずに輸送する「プッシュ型支援」を実施中だ。

■道路
1月8日14時00時点で国交省がまとめたところによると、道路の被災状況、通行止めは以下の通り。

直轄国道(高速道路)1路線2区間で通行止め
国道470号(能越道)・のと三・・・

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