スズキは、コロナ禍に伴う海外からの部品供給不足により、6月3日、6日、13日の3稼働日、湖西工場の操業を停止すると発表した。
スズキは東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、2021年9月より国内完成車工場の操業停止を随時実施。当初生産計画台数からの減産を余儀なくされている。
今回操業を停止する湖西工場では『スペーシア』、『ハスラー』、『ワゴンRスマイル』の完成車組立を行っている。
6月も部品供給不足続く、スズキ湖西工場が3稼働日の操業停止…スペーシアなどに影響
2022年06月01日(水) 14時00分
関連ニュース
- スズキ スーパーキャリイ 特別仕様は“For Your Work Buddy”…デザイナーの思いとは? (05月21日 11時30分)
- 2030年に向けたスズキのカーボンニュートラルへの取り組みとは...人とくるまのテクノロジー展 2024予定 (05月17日 07時30分)
- スズキ『ジムニー 5ドア』に500台限定の「ヘリテージ」仕様…オーストラリアで発表 (05月16日 20時30分)
- スズキ、2024年3月期決算で過去最高益を達成 (05月14日 16時00分)
- スズキ『ジムニー郵便車』ミニカー、限定500台で予約開始 (05月11日 15時00分)