レクサスの欧州部門は2月7日、フラッグシップクーペの『LC500』の2022年モデルを発表した。
2022年モデルには、エアロバティックパイロットの室屋義秀選手との技術交流から生まれたCFRP(カーボンファイバー製強化樹脂)製リアウィングを、「レクサスビスポークビルドプログラム」一部としてオプション設定した。
このCFRP製リアウィングは、車両側面の空気の流れを制御することで、素早いヨーレスポンスと滑らかな車両姿勢の変化を実現する、としている。
レクサス LC、エアレースから生まれた空力パーツ設定…2022年型を欧州発表<速報>
2022年02月08日(火) 15時45分
関連ニュース
- ルノーの最上位SUVクーペ『ラファール』、300馬力の高性能PHEV登場 (05月17日 19時00分)
- 初代レオーネクーペや4WDのエステートバンなど…2024年春季スバルレオーネオーナーズクラブ渡良瀬ミーティング (05月06日 18時30分)
- BMW 4シリーズ グランクーペ が新フェイスに、改良新型を発表…北京モーターショー2024 (05月01日 07時30分)
- BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化 (04月26日 10時30分)
- メルセデスベンツ GLCクーペ、PHEVモデルを追加…EV走行距離118km (04月25日 15時30分)