by 岩澤秀造 on 2024年03月13日(水) 11時30分
ホンダは3月8日、11代目となる新型『アコード』を発売した。「Driven by My ACCORD 〜相棒アコードとより高みへ〜」をグランドコンセプトとし、初代からの「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しつつ、先進技術を結集したフラッグシップセダンだ。
エクステリアは、薄型フロントヘッドライトや、横一文字のリアコンビネーションランプ。サイドシルに施されたブラックガーニッシュなど水平基調を強調するようなデザインとなっており、先代か・・・
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by 宮崎巧郎 on 2024年03月11日(月) 19時15分
ホンダは、『ACCORD(アコード)』新型を3月8日に発売した。
11代目となるアコード新型は「Driven by My ACCORD 〜相棒アコードとより高みへ〜」をコンセプトに、全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360」を国内向けホンダ車に初搭載するなど最新安全技術や先進装備を搭載し、新たな高みを目指す。ロー&ワイドなフォルムで力強いノーズと流麗なシルエットを特徴とし、車内は上質な空間が提供されている。e:HEVシステム・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年03月08日(金) 12時45分
自動車アフターパーツメーカー・データシステムが販売中のTV-KITシリーズ「TTV442」(切り替えタイプ)に、トヨタ・クラウンセダンの適合が追加された。税込価格は3万6300円。
「TTV442」はトヨタ・クラウンセダンに搭載の「ディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus」で使用できるTV-KITシリーズ製品。取り付けることで、走行中でも純正ナビ画面でテレビの視聴が可能になる。
同社独自の技術ノウハウにより、走行中TV・・・
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by 島崎七生人 on 2024年03月07日(木) 21時00分
初代トヨペット『クラウン』の登場は1955年。筆者はその少し後に生まれ、幼少時は親に買ってもらったミニチュアカーを愛でていたから(!)、一応、初代からリアルタイムでクラウンの進化ぶり目撃してきた1人でもある。
数えて実に18代目という今度のクラウンのセダンだが、スタイルはかなり斬新だ。フロントでいえば薄目の奥に4眼LEDランプを組み込み今風で、それに縦桟と後ろに格子(=和の表現)をあしらったグリルはかなり立派な構え。ファストバック風の・・・
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by 森脇稔 on 2024年03月07日(木) 07時30分
BYDは3月5日、EVセダン『シール』(BYD Seal)をインドで発売した。インドにおける高級電動セダンセグメントへの参入になるという。
シールは、MPV、SUV、セダンとEVのフルラインナップを構築するための一歩。3種類のグレードとして、「ダイナミック」、「プレミアム」、「パフォーマンス」が用意されている。
シールは、「e-プラットフォーム3.0」をベースにしている。後輪駆動、全輪駆動、先進的なサスペンション、3.8秒での0-1・・・
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by 森脇稔 on 2024年03月06日(水) 20時00分
カルマオートモーティブは、新型EVセダン『ギセラ』を、米国で開幕した「アメリア・アイランド・コンクール」で初公開した。
カルマオートモーティブは、4ドアEVスポーツの『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブの破産後の資産を買収する形で、2014年に米国カリフォルニア州に設立された。現在、カルマ後継車の『レヴェーロGT』などを生産・販売している。
ギセラには、最大出力590hp、最大トルク95.8kgmのモーターを搭載・・・
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by 森脇稔 on 2024年02月28日(水) 16時05分
ヒョンデと北京汽車の中国合弁、北京現代は2月27日、フラッグシップセダンであるヒョンデ『ソナタ』新型の予約販売を開始した。11代目となる新型の価格は、1.5Tモデルが15万元から、2.0Tモデルが17万元からだ。
中国をはじめとする世界の自動車市場は、電動車と内燃車の競争が激化し、価格体系も変化している。このような状況の中、新型ソナタは、セダンの新しい基準として登場した。モダンなデザイン、強力な性能、卓越した品質を兼ね備え、品質志向の・・・
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by 森脇稔 on 2024年02月27日(火) 06時45分
吉利(ジーリー)傘下のEVブランド、ZEEKR(ジーカー)は2月22日、1万台目の『007』がラインオフした、と発表した。中国での納車開始から2か月足らずでの達成だ。
ZEEKR 007には、CATL製の「Qilinバッテリー」を搭載し、1回の充電で最大870kmの航続を可能にした。標準グレードには自社開発バッテリーを積み、航続は688kmとした。・・・
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by 中村 孝仁 on 2024年02月18日(日) 12時00分
◆「セダンの王道」はいかに進化したか
かつてはセダンの王道を行っていたトヨタ『クラウン』。今はそのバリエーションが「クロスオーバー」や「スポーツ」など多岐にわたる展開をする。とはいえ、かつて「いつかはクラウン」というキャッチフレーズに夢を見た世代としては、依然としてセダンが王道であることに変わりはない。
クラウンというブランドは、日本の自動車の中では最も長く連綿と作り続けられているモデル名のひとつだ。現行モデルは16代目になるそうで、・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年02月17日(土) 17時00分
シトロエンが、全く新しい小型クロスオーバーセダンを開発中であることが発覚した。その名は『C3 X』。スクープ版が激写したプロトタイプの写真とともに、その実態に迫る。
この新型モデルは、ステランティスの「CMP」モジュラープラットフォームに基づいて製造される、シトロエンにとって3番目のモデルとなる。同社関係者によると、C3 XはセダンタイプながらファストバックスタイルとSUVのような高い地上高を備えているといい、日本でも販売されている『・・・
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24/3/9~24/5/1間 5回給油での平均燃費 12.71㎞ 3/9...[ 続きを見る ]