クアルコム

カーライフニュース - クアルコム (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

クアルコムは6月1日、パナソニック、フォードモーターとの間で、米国初となる「セルラーV2X」の展開において、協業すると発表した。

3社は米国コロラド州デンバー市の「CityNOW」の道路において、2018年夏からセルラーV2Xの評価を行う予定。その後、その他の地域に年内に拡大展開していく。

パナソニックは、コロラド州運輸局のV2X開発プログラムにおいて、ロードサイドユニット(RSU)を提供する企業と協業。フォードモーターの車両には、・・・

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クアルコムは2月26日、スペインで開幕した世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス2018)」において、5Gのネットワークシミュレーションの結果を発表した。

5Gは次世代(第5世代)の移動通信システム。高速で大容量のデータをやり取りできることから、高度な自動運転やコネクテッドカーなどの実現に欠かせない技術とされる。

シミュレーションは、世界の2か所で実施。ドイツ・フランクフルトでは、5周波数帯のギガ・・・

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PSAグループとクアルコム、セルラーV2Xの実証実験へ

by 森脇稔 on 2018年02月22日(木) 14時00分

PSAグループは2月21日、クアルコムと共同で、「セルラーV2X」(Vehicle to Everything:車車間通信・路車間通信)の実証実験を行うと発表した。

セルラーV2Xは、車両とあらゆるものをつなぐ高信頼・低遅延の通信技術。セルラーV2Xは、有力な無線通信技術のひとつで、自動運転やインテリジェントモビリティにおける利用が期待されている。

今回、PSAグループはクアルコムと共同で、セルラーV2Xの実証実験を行うと発表。20・・・

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クアルコムは2月1日、2017年10〜12月期の決算を明らかにした。

同社の発表によると、売上高は、60億6800万ドル(約6640億円)。前年同期の59億9900万ドルに対して、1.2%増加した。

一方、2017年10〜12月期の最終損益は、59億5300万ドル(約6510億円)の赤字。前年同期の6億8100万ドルの黒字から、赤字に転じた。

大幅な赤字となった要因は、EU(欧州連合)に対して、独占禁止法の制裁金の支払いを行った影・・・

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EVやPHVを走らせながら充電できる時代へ---。

クアルコムのEV向けワイヤレス充電システムブランド「Qualcomm Halo」は、走行中に給電・充電できる非接触給電システム(ワイヤレス充電)の取り組みについて発表。最高120km/hのスピードで走行中に、ワイヤレス充電ができるシステム事例を紹介した。

同社が取り組む走行中ワイヤレス充電システムの基本スペックは、120km/hで走るクルマに20kWの電気エネルギーを非接触で給電。・・・

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日産やコンチネンタルなど、日本初となるセルラーV2Xの実証実験を実施へ

by レスポンス編集部 on 2018年01月12日(金) 10時45分

日産自動車、コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン、エリクソン、NTTドコモ、沖電気工業、クアルコムは、日本初となるセルラーV2X(車車間・路車間通信)の実証実験を2018年から開始すると発表した。

実証実験では、5GHz帯を用いたセルラーV2Xの直接通信技術の通信距離、信頼性、低遅延特性を評価する。LTE-Advanced(LTE-A)ネットワークと通信を相互補完する効果も確認する。

実証実験は、国際標準化団体の3GPP(3r・・・

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米国に本拠を置く半導体大手のクアルコムは11月13日、ブロードコム・リミテッドからの買収案を拒否すると発表した。

クアルコムは現在、第5世代移動通信方式(5G)の実用化に注力。自動車、コンピューター、IoT(モノのインターネット)、データセンターなどの産業において、コネクテッドな通信ネットワークを構築している。

クアルコムと同業のブロードコム・リミテッドは2017年11月上旬、クアルコムを買収する案を発表。しかし、クアルコムはこれを・・・

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フランクフルトモーターショーでは、「New Mobility World(NMW)」が併催されている。半導体メーカー、急速充電器や自動運転技術、セグウェイや電動自転車の展示がある中、ちょっと変わったマセラティ『クアトロポルテ』を発見した。クアルコムという半導体メーカーが製作したコネクテッドカーだ。

自動車関係で最近注目のIT系企業といえばNVIDIAを挙げる業界人が多いのではないだろうか。しかし自動車業界にプロセッサを含む半導体を提供・・・

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