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カーライフニュース - 東レ

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

東京都は、排ガスを出さない「ゼロエミッション・ビークル(ZEV)」の普及に向けた取り組みとして「TOKYO ZEV ACTION」プロジェクトを行っている。その一環として、3月30日と31日の週末に「E-Tokyo Festival 2024」が東京ビッグサイトで開催された。

今年は、電気自動車によるモータースポーツの世界選手権「フォーミュラE」が日本に初上陸。土曜日に行われたゼロエミッションのレースとタイミングを合わせての開催となっ・・・

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日本自動車レース工業会(JMIA)は、5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展し、新型FIA-F4フォーミュラカーを展示する。

JMIAは「自動車レースは自動車開発技術の戦いである」ことを原点に、「技術とレース産業を育成することによって 日本の自動車レースの発展振興を図る」ことを理念として、日本の自動車レース関連企業約60社が参画し活動している。

今回の出展では20・・・

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再生可能エネで水素を製造 東レや東電など共同で試験開始

by レスポンス編集部 on 2021年06月08日(火) 11時04分

東レ、東京電力ホールディングス、東光高岳、山梨県は6月7日、再生可能エネルギーの電力でグリーン水素を製造し、化石燃料の利用を低減させるプロジェクト「H2-YES」でのP2G(パワー・ツー・ガス)システムの試運転を開始したと発表した。

燃料電池車(FCV)などの燃料となる水素は、カーボンニュートラル時代の次世代エネルギーの1つと見られているが、CO2排出せずに水素を製造する手法の確立が課題となっている。P2Gシステムは、水の電気分解から・・・

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東レ、水素・燃料電池用核心部材の新工場をドイツに新設

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年03月04日(水) 06時45分

東レは、水素・燃料電池用部材を開発・製造・販売するドイツ子会社Greenerity GmbH(GNT)の第2工場を新設すると発表した。稼働開始は2021年11月の予定。

第2工場には、水素・燃料電池の核心部材である触媒付き電解質膜「Catalyst Coated Membrane(CCM)」および膜・電極接合体「Membrane Electrode Assembly(MEA)」を効率的に生産する設備を導入。フル生産時には、両製品合わせ・・・

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東レ、欧州のエアバッグ縫製企業を買収

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月29日(木) 08時45分

東レは8月28日、スウェーデンのエアバッグ縫製メーカー Alva社と欧州子会社を買収すると発表した。

世界のエアバッグ市場は、先進国における安全規制強化や新興国における装着率拡大などを背景に需要は拡大。今後も着実に成長すると予想されている。

東レのエアバッグ事業は現在、原糸3極(日本、タイ、メキシコ)、基布6極(日本、タイ、中国、チェコ、インド、メキシコ)のグローバル拠点を持ち、積極的に事業拡大を推進。一方、Alva社は1997年か・・・

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東レは7月29日、車載用タッチパネルの視認性を損なわずに大画面化が可能なメタルメッシュ型感光性導電材料「RAYBRID」を実用化し、本格的な量産と販売を開始した。

東レは、2012年に感光性導電材料RAYBRIDをスマートフォンの引き出し配線用途として事業展開して以来、低抵抗と微細配線を極限まで追及し、ディスプレイの大画面化・狭額縁化に貢献してきた。

従来の車載ディスプレイはITO電極を用いており、画面を大型化すると接触部の電気的変・・・

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東レ(Toray)は1月28日、ドイツ・ミュンヘンに「オートモーティブセンターヨーロッパ」を開設した、と発表した。

自動車産業は現在、自動運転やコネクテッドカー、シェアリングなど、ビジネスモデルも含めた大きな変化の時期にある。従来の自動車にはない部品の開発・採用が進められ、素材にもより高い性能や品質が求められている。

東レは、有機合成化学、高分子化学、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーの4つのコア技術をベースに、新素材や新技術を用・・・

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超薄膜で壊れにくいポリマー材「しなやかなタフポリマー」を活用することで車両重量850kgと大幅な軽量化を実現したコンセプトカー『ItoP(アイトップ)』が9月28日に都内で報道陣らに公開された。

しなやかなタフポリマーは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のひとつである「超薄膜化・強靭化『しなやかなタフポリマー』の実現」で創出された新素材で、従来のポリマー材ではトレードオフの関・・・

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、電気自動車(EV)向けの次世代蓄電池として注目される全固体リチウムイオン電池の開発を産学連携で始めると発表した。

「今回のプロジェクトでは産学の英知を結集して、日本が世界に先駆けて全固体電池の実用化・量産化する共通のアーキテクチャーを構築していく」とNEDOの細井敬プロジェクトマネージャー。

参画企業は自動車メーカー4社、電池メーカー5社、材料メーカー14社の計23社。自動・・・

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世界最高峰のツーリングカーレース、SUPER GTのGT500クラスのマシンは、もはやツーリングカーと呼んでいいのか分からないほど、市販車とは別物の構造になっている。2014年からは、高性能かつコストダウンを実現させるべく、全メーカーのモノコックが共通化されている。

そんなGT500マシンのカーボンモノコックをじっくりと眺められる機会が、今回の人とくるまのテクノロジー展であった。東レのブースに展示されていたのは、まさに本物のカーボンモ・・・

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