日本自動車殿堂

カーライフニュース - 日本自動車殿堂 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

特定非営利活動法人日本自動車殿堂は11月15日に日本自動車殿堂歴史遺産車の表彰式を開催した。今回はカワサキ『Z1/Z2』、日産『Be-1』、トヨタ『セルシオ』/レクサス『LS400』の3台が選ばれた。

歴史遺産車は、日本の自動車史に優れた足跡を残した名車を選定するもので、自動車産業、自動車交通、自動車文化の発展に貢献した歴史的に残すべき自動車として、研究選考会議において種々の視点から議論し決定するものである。

◆カワサキZ1/Z2:・・・

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「トヨタ中興の祖」豊田英二氏ら4名が日本自動車殿堂入り

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年11月09日(火) 06時15分

日本自動車殿堂は11月8日、2021年の殿堂入りとして、豊田英二氏、森美樹氏、長山泰久氏、井巻久一氏の4名を発表した。

殿堂者は、1)技術分野:日本独自の自動車技術開発に尽力した人、2)産業分野:日本の自動車および日本自動車産業の基盤を開拓した人、3)学術分野:日本の自動車工学・学術に貢献した人、4)社会分野:日本の自動車社会の発展に貢献した人という4つの基準の分野から選定される。

豊田英二氏は日本の自動車産業の黎明期からトヨタ自動・・・

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カワサキ Z1/Z2 など、歴史遺産車に認定…2021日本自動車殿堂

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年11月08日(月) 15時30分

日本自動車殿堂は11月8日、「2021 日本自動車殿堂 歴史遺産車」を発表。カワサキ『Z1/Z2』(1972/1973年)、日産『Be-1』(1987年)、トヨタ『セルシオ』/レクサス『LS400』(1989年)の3車種が選定された。

歴史遺産車とは、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車を選定し、日本自動車殿堂に登録し、永く伝承するもの。

カワサキ Z1は、大排気量のスーパースポーツバイクとして開発。海外市場で高く評価され、日・・・

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日産 ノートオーラ、カーオブザイヤー受賞…日本自動車殿堂2021-2022

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年11月08日(月) 13時30分

日本自動車殿堂は11月8日、2021〜2022年のイヤー賞4賞を発表。日産『ノート オーラ』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。

2021〜2022日本自動車殿堂カーオブザイヤーは、2020年10月16日から2021年10月15日までに日本国内市場で発表・発売された新型乗用車が対象で、選考委員によって実用・利便性、経済性、審美性、先進性、安全性、環境性の6項目を評価して決定される。

今・・・

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ロードスター生みの親、平井敏彦氏ら3名が日本自動車殿堂入り

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年11月09日(月) 14時30分

日本自動車殿堂は11月6日、2020年の殿堂入りとして、自動車交通問題に取り組んだジャーナリストの岡並木氏、初代ロードスターの開発責任者 平井敏彦氏、スカイラインR32型の開発責任者 伊藤修令氏の3名を発表した。

殿堂者は、1)技術分野:日本独自の自動車技術開発に尽力した人、2)産業分野:日本の自動車および日本自動車産業の基盤を開拓した人、3)学術分野:日本の自動車工学・学術に貢献した人、4)社会分野:日本の自動車社会の発展に貢献した・・・

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初代 ジムニー、歴史遺産車に認定…日本自動車殿堂

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年11月07日(土) 20時00分

スズキの初代『ジムニー』が、日本自動車殿堂の「歴史遺産車」に選定された。同社の車が歴史遺産車に選定されたのは2008年の『スズライト』に続き2台目となる。

歴史遺産車とは、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車を選定し、日本自動車殿堂に登録し、永く伝承するもの。

ジムニーは悪路走破性の高い軽四輪駆動車として50年にわたって量産され、多様な用途に対応するロングセラーモデルに成長し、世界中から評価され続けてきた。今回、その礎を築いた・・・

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特定非営利活動法人日本自動車殿堂は11月6日、「2020〜2021日本自動車殿堂」において、「カーオブザイヤー」をホンダのコンパクトカー『フィット』と開発グループに、「インポートカーオブザイヤー(輸入乗用車)」をプジョー『208/e-208』とインポーターに、それぞれ授与した。

フィットの受賞理由は(1)新世代向け高効率・低燃費2モーター式e:HEV、(2)実用性と安全性に優れたパッケージング、(3)シンプルで快適な先進の安全運転支援・・・

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日本自動車殿堂(JAHFA)は6日、「2020 歴史遺産車」3車等の発表を行ない、そのなかで1965年にホンダがF1で初優勝した際のマシン「ホンダRA272」が歴史遺産車に選ばれた。

ホンダRA272は、ホンダの第1期F1活動における参戦2年目、1965年シーズンのマシン。同年メキシコGPでホンダにとってのF1初優勝を飾った(ドライバーのR. ギンサー選手もF1初優勝)。RA272は1.5リッターV型12気筒エンジンを横置きにした独特・・・

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NPO法人日本自動車殿堂は2019年の歴史遺産車4台と、殿堂者殿堂入り3名を発表し、その表彰式を開催。歴史遺産車の1台はマツダ/ユーノス『ロードスター』が選ばれた。

選考基準は、自動車社会構築の功労者を専攻テーマとし日本自動車殿堂内に設置された研究選考会議において議論。歴史遺産車においては自動車産業、自動車交通、自動車文化の発展に貢献した歴史に残すべき自動車、そして主に製品コンセプト、技術、スタイル、バリューフォーマネーなどに優れた自・・・

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日本自動車殿堂2019…イヤーカーはトヨタ カローラ が受賞

by 内田俊一 on 2019年11月15日(金) 22時15分

NPO法人日本自動車殿堂は2019〜2020殿堂イヤー賞を発表し、表彰式を開催した。日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)はトヨタ『カローラ/ツーリング』および開発者が受賞した。

今年度は、2018年10月21日から2018年10月18日までに日本市場で発表発売され、マイナーチェンジを含まない新型乗用車43車種(日本車17車種、輸入車26車種)が対象とされ、この中から選考準備委員会により賞ごとに10車から11車ずつ絞り込み、今回・・・

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