VW ポロ

カーライフニュース - VW ポロ (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ここだけの話だが、過日ダイハツ『ムーヴキャンバス』(以下、キャンバス)の実車を取材で見る機会があり、その“キープコンセプトぶり”に内心、驚かされた。訊けば「継承と進化」が開発の狙いだそうで、そのうちの“継承”の部分が、誰にでもひと目見てキャンバスとわかるエクステリアデザインとして、あの形になったらしい。

新型では「ストライプ」と呼ぶシリーズが初代のイメージを継承していて、特徴だった、昔懐かしいVWのバスのような2トーンのボディの塗り分・・・

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同じ輸入車でも、非日常性が求められるスーパーカーのようなジャンルとは対極にあって、むしろ日常性を求められるのがベーシックな実用輸入車、具体的には欧州Bセグメントのハッチバックだ。日本でその代表格といえば2018年に投入されたフォルクスワーゲン『ポロ』。

『Tロック』や『ゴルフ8』といった同門の後塵を拝することはあっても、現行の前期型ポロは輸入車のモデル別新車登録台数トップ10の常連であり続けてきた。年初以前の3四半期は、在庫一掃のブー・・・

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1975年の発売から、40年以上にわたって生産が続けられているフォルクスワーゲンのコンパクトカー『ポロ』。そのポロのマイナーチェンジモデルが、日本でも発売となった。エクステリアが刷新され、よりシャープな印象となっている。

刷新されたエクステリアは兄貴譲り
新しいポロは、エクステリアが刷新された。まず、フロントビューは、左右のLEDヘッドライトが、ラジエーターグリルの下端に設置されたライトによって結ばれており、先進性を感じさせる。兄貴分・・・

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今やそれなりに存在感を持つようになった『ポロ』
クルマのサイズは年々大きくなっている。主な要因は衝突対策。特に側面衝突に対する規制は毎年に近いタイミングで規制が厳しくなっている。なので、必然的にドアは膨らみ全幅は広がるという図式。よく「昔のクルマは小さくて扱いやすい」と耳にするが、それだけ規制が緩かったのを意味している。まぁ、いざその時となれば安全性は高いに越したことはないが。

そんな要件で『ゴルフ』は大きくなり、かつてのそこを埋める・・・

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VW、ポロやゴルフなど9万1000台をリコール…燃料漏れ

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年06月29日(水) 17時00分

フォルクスワーゲングループジャパンは6月29日、『ポロ』など14車種について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、『ポロ 1.2/66kW』、『クロスポロ 1.2/66kW』、『ポロ ブルーGT/110kW』、『ザ・ビートル 1.4/110kW』、『ザ・ビートル デューン 1.4/110kW』、『ゴルフ ヴァリアント 1.4/103kW』、『ゴルフ ヴァリアント 1.2/7・・・

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歌詞に“しじま”とあれば山下達郎、“風”が頻繁に出てくれば小田和正。同様に走り出した瞬間に、スッキリとした乗り味が伝わってくると、やはり「ああVWポロだ」と思わせられる。

小数点以下の表現はしていないものの、VWの資料にも明記されており、今回は6世代目『ポロ』の“マイナーチェンジ版”ということになる。

流れるウィンカーも採用、ゴルフに通じるデザインに
試乗車は訴求色の“ヴァイブラントヴァイオレットメタリック(7J)”と呼ぶ、カタカナ・・・

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フォルクスワーゲンジャパン(VGJ)は6月23日、4月より予約受注をおこなっていたコンパクトハッチバックの新型『ポロ』の販売を開始した。マイナーチェンジにより車体前後のデザインを変更し、最新世代の1.0リットルエンジンを搭載する。価格は257万2000円から。

ポロは1975年に欧州でデビューして以来、全世界で1800万台(派生モデル含め2050万台)を販売した世界的なヒットモデルだ。日本でも1996年の本格導入以降で、累計30万台を・・・

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VW ポロ 改良新型、先行受注開始…ティザーサイトも公開

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年04月20日(水) 13時30分

フォルクスワーゲンジャパンは、コンパクトハッチバック『ポロ』改良新型の先行受注を4月20日より開始するとともにティザーサイトを公開した。発売は年央の予定。

ポロ改良新型はフロント・リヤ回りのデザインを刷新。9.2インチ大型モニターを搭載したVW純正インフォテイメントシステム「ディスカバープロ」を採用した他、デジタルメータークラスター「デジタルコックピットプロ」やタッチコントロール式エアコンパネルを装備し、先進的なインテリア空間を提供す・・・

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フォルクスワーゲン(Volkswagen)のインド部門は2月20日、新型グローバルセダンを3月8日、ワールドプレミアすると発表した。

この新型セダンは、インド市場だけでなく、グローバル市場でも販売されるモデルとなる。フォルクスワーゲンによると、印象的なデザインを採用するという。

フォルクスワーゲンは、この新型グローバルセダンのティザー写真を公開した。フォルクスワーゲンのBセグメントコンパクトカー、『ポロ』の4ドアセダン版の可能性もあ・・・

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フォルクスワーゲンは11月5日、『ポロ』の派生モデルとして、『ポロ・トラック』(Volkswagen Polo Track)を開発していると発表した。2023年に入門コンパクトファミリーカーとして、南米市場に投入される予定だ。

フォルクスワーゲンは2026年までに、約10億ユーロを投資して、南米地域における持続的な収益性を確保していく計画だ。この投資を充当して最初に開発されている新型車が、ポロ・トラック。市場のニーズに合わせた製品ライ・・・

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