『Carmate・ジムニー専用 ドレスアップパーツ』シリーズの装着イメージ。Photo by カーメイト

便利に使える秀作「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回はスズキ『ジムニー』オーナーに向けて、愛車のルックスを上げられる外装パーツを4つお見せする。これらを使えば、ジムニーライフが一層楽しくなるはずだ。要注目♪

最初に紹介するのはこちら、「Carmate(カーメイト)」からリリースされたばかりの『ジムニー専用 ドレスアップパーツ バックドアヒンジカバー(NZ873)』(価格:オープン、実勢価格:4980円前後)。ちなみに同社はこれまでもSUV向けの外装パーツをいくつか発売してきたが、今回はルックスにもこだわるジムニーオーナーに向けて専用品を3つ登場させている。これはそのうちの1つ。

当品は、純正のバックドアのヒンジカバーを外して装着するアイテム。なお純正カバーはドア側のみだが、当品は車体側にも装着する2ピース構造。より無骨なルックスを付与できる。一見上下同設計に見えるが実は、厚みが変えられているところも注目ポイント。

続いても「Carmate」から同時に発売されたこちら、『ジムニー専用 ドレスアップパーツ サイドウインカーガード(NZ879)』(価格:オープン、実勢価格:3980円前後)を紹介しよう。当アイテムは、丸みを帯びた純正のサイドウインカーの上に貼り付けて使用する。で、ボリューム感があるので見た目は案外ガラリと変わる。

なお当品には、JB64(ジムニー用)/JB74(ジムニーシエラ用)の2種類が用意されていて、それぞれには型式名を記載済み。ちなみに装着した際の車幅とウインカーの視認性において車検審査の要件を満たしているので、構造変更届は不要だ。

もう1つ「Carmate」から登場した、『ジムニー専用 ドレスアップパーツ ブッシュワイヤーステー(NZ880)』(価格:オープン、実勢価格:3980円前後)をフィーチャーする。当品は北米などで人気の、SUV車のボンネットにあるブッシュワイヤーステーをイメージしたドレスアップアイテム。実装すれば、ボンネットをよりワイルドに演出できる。装着は貼り付けるだけでOK。

で当品にも、デザインにこだわりが注入されてる。シボの粗さが使い分けられていて、カラーは黒一色ながら見た目がキャッチー。ボンネットを開閉するときに干渉しないことも嬉しいポイントだ。

最後に「SEIWA(セイワ)」が用意しているこちら、『スズキ・ジムニー専用ナンバーフレーム(IMP225)』(価格:オープン、実勢価格:2480円前後)をピックアップする。当品は、ジムニー(JB64)専用のフロントナンバープレート枠。特長として真っ先に挙げるべきは、フロントパンパーとの一体感のあるデザイン。取り付けるためのボルト&ワッシャーも専用品となっている(純正品は使用しない)。

なお当アイテムを使うと元々のナンバープレートの黄色い枠も隠せる。さらには2016年4月1日に施行されたクルマのナンバープレートの表示に係る新基準にももちろん適合済みだ。安心して使用が可能。

今回は以上だ。次回以降も気が利いた「カーアクセサリー」を厳選して紹介していく予定だ。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。

Carmate・ジムニー専用 ドレスアップパーツ バックドアヒンジカバー(NZ873)Photo by カーメイト Carmate・ジムニー専用 ドレスアップパーツ バックドアヒンジカバー(NZ873)Photo by カーメイト Carmate・ジムニー専用 ドレスアップパーツ サイドウインカーガード(NZ879)Photo by カーメイト Carmate・ジムニー専用 ドレスアップパーツ サイドウインカーガード(NZ879)Photo by カーメイト Carmate・ジムニー専用 ドレスアップパーツ ブッシュワイヤーステー(NZ880)Photo by カーメイト Carmate・ジムニー専用 ドレスアップパーツ ブッシュワイヤーステー(NZ880)Photo by カーメイト SEIWA・スズキ ジムニー専用ナンバーフレーム(IMP225)Photo by セイワ SEIWA・スズキ ジムニー専用ナンバーフレーム(IMP225)Photo by セイワ