日産パスファインダー・コンセプト(参考)《写真提供 日産自動車》

『ベストカー』10月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
特別定価:550円(本体500円+税)

『ベストカー』10月26日号の巻頭スクープは“コンパクトSUV 戦国時代突入!”、一挙7車種を紹介している。トップバッターは日産『キックス』次期型で、開発は順調だという。記事では予想CG、ボディサイズ、プラットフォームなどを考察。トヨタ『カローラクロス』やホンダ『ヴェゼル』をこれで追撃する。

次に気になるのは、三菱が8月のインドネシアモーターショーで初公開した『エクスフォース』だ。アセアンなど新興国市場をメインとする車だが、日本市場では『RVR』後継にピタリとハマる、というのが『ベストカー』編集部の分析だ。

ホンダが6月にインドで発表したコンパクトSUVが『エレベート』だ。『ベストカー』編集部はコスパ抜群と評価する。インドで生産され、日本に導入されると言う情報だ。新車の秋、続く特集の「新車豊穣」でも、レクサスの『LX』、『LBX』、『TX』など、SUVが誌面には目白押しだ。

気になる見出し……●Super Spy Scoop コンパクトSUV7台の情報●新車豊穣●レクサスの5l、V8エンジンは最高なのか?●評論家9人が150字で語るアノ注目車●クルマ界に物申す●“怪獣メカ”解説図鑑

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日産キックス(現行)《写真提供 日産自動車》 三菱エクスフォース《写真提供 三菱自動車》 ホンダ・エレベート《hoto by Sonu Mehta/Hindustan Times/ゲッティイメージズ》 『ベストカー』10月26日号《発行 講談社ビーシー / 講談社》