スズキは、相良工場について1月26日の操業を停止すると発表した。
スズキは東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、9月より国内完成車工場の一部操業停止を実施している。1月は湖西工場(第一)で1月6日から8日までの3日間、一部操業を停止。1月22日には、湖西工場(第二)、相良工場を加えた3工場の操業を全日停止。今回、相良工場のみ26日の操業を停止する。
相良工場では『スイフト』『ソリオ』『クロスビー』『イグニス』などの小型乗用車の完成車組立を行っている。
スズキ、相良工場の操業停止日を追加…スイフトやソリオを製造
2022年01月26日(水) 12時10分
関連ニュース
- 2030年に向けたスズキのカーボンニュートラルへの取り組みとは...人とくるまのテクノロジー展 2024予定 (05月17日 07時30分)
- スズキ『ジムニー 5ドア』に500台限定の「ヘリテージ」仕様…オーストラリアで発表 (05月16日 20時30分)
- スズキ、2024年3月期決算で過去最高益を達成 (05月14日 16時00分)
- スズキ『ジムニー郵便車』ミニカー、限定500台で予約開始 (05月11日 15時00分)
- スズキ「KATANAブロック」予約販売を開始 (05月08日 14時37分)