日本板硝子は、トヨタ新型『アルファード』および『ヴェルファイア』に世界初の新プライバシーガラス「UVプロテクト400」が初めて採用されたと発表した。
UVプロテクト400は、同社がこれまで長年にわたり培ってきたフロート工法の技術と経験を活かして製造。ガラス単独で従来のプライバシーガラスに比べて、長波長側の紫外線(370nm〜400nm)も含めて約99%カットしながら、赤外線カット性能も大幅に向上し、約90%以上をカットする。
アルファードでは「エグゼクティブラウンジ」「エグゼクティブラウンジS」が、ヴェルファイアでは「エグゼクティブラウンジ」「エグゼクティブラウンジZ」が、スライドドア、リアクォーター、バックドアの各ガラスに採用した。
新型アルファード/ヴェルファイア、日本板硝子の新プライバシーガラスを採用
2018年01月30日(火) 13時30分
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