by 伊丹孝裕 on 2024年05月15日(水) 11時52分
ヤマハ発動機から間もなく登場する、新たなスポーツヘリテイジモデルが『XSR900GP』(発売日2024年5月20日/価格143万円)だ。その開発者インタビュー前編(【ヤマハ XSR900GP】開発者が語る「ただの80年代オマージュやレプリカを作ったわけじゃない」)では、開発の経緯やそのねらいについて聞いた。後編では、ベースになった『XSR900』とは大きく異なるライディングポジションのことを中心に、各部に施された変更点へのこだわりを聞い・・・
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by 河村康彦 on 2024年05月04日(土) 18時00分
『RX-8』の生産が2012年に終了して以来、実に11年ぶりにロータリー・エンジンというマツダ独自の心臓を搭載したモデルの新車販売が復活ということで話題となったのがここに紹介する1台。
2リッターガソリン4気筒エンジンにマイルドハイブリッド・システムをアドオンして搭載するバージョンとピュアEVバージョンの2種が販売されていたところに、追加というカタチでローンチされたのが『MX-30』の「ロータリーEV」と称されるモデルである。
◆「・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年04月30日(火) 12時00分
ヤマハ発動機から間もなく登場する、新たなスポーツヘリテイジモデルが『XSR900GP』(発売日2024年5月20日/価格143万円)だ。今回、その開発メンバーに話を聞くことができたため、ディティールやハンドリングに込められたこだわりを、前編と後編の2回に渡ってお届けしよう。
【インタビュー参加メンバー】(敬称略)
PF車両ユニット PF車両開発統括部 SV開発部
プロジェクトリーダー
橋本 直親
PF車両ユニット PF車両開発統括部・・・
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by 宮崎壮人 on 2024年04月20日(土) 17時00分
ヤマハ発動機販売は4月20日、横浜・赤レンガ倉庫で都市型イベント「My Yamaha Motorcycle Day Touch」を開催。3月のモーターサイクルショーなどで発表されたばかりの新型バイクや電動アシスト自転車、20台以上を並べ、観光や買い物で同所を訪れた人々に、ヤマハブランドやヤマハ製品の魅力をアピールした。
普段バイクや電動アシスト自転車に触れたことがないような人々に向け、ヤマハの魅力を訴求するのが目的の同イベントは、9月・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2024年04月19日(金) 17時59分
ヤマハ発動機販売は、水冷4ストロークDOHC直列3気筒888ccエンジンを搭載したスポーツヘリテージモデル『XSR900 ABS』のカラーリングを一新し、5月20日に発売する。
新色は、1980年代のヤマハGPファクトリーマシン『YZR500』に敬意を表した『XSR900 GP』と関連付けた2色を展開。「ホワイト」はヤマハ伝統の白と赤の組み合わせに、モダンな感覚でゴールドとシルバーを加えた。
一方の「ブラック」は、ヘッドランプステー・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2024年04月19日(金) 12時49分
ヤマハ発動機販売は、新型スポーツヘリテージモデル『XSR900 GP』を5月20日に発売する。価格は143万円。このバイクは、1980年代のGPファクトリーマシン『YZR500』を彷彿させるスタイリングで、ヤマハレースヒストリーの体現者として開発された。
XSR900 GPは、水冷4ストロークDOHC直列3気筒888ccエンジンを搭載し、クロスプレーンコンセプトに基づいたCFアルミダイキャストフレームに収められている。新外装は80年代・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年04月13日(土) 09時15分
アウトモビリ・ピニンファリーナは4月11日、ハイパーEV『バッティスタ』の「レヴェルサリオ」仕様(Pininfarina Battista Reversario)を発表した。2020年に発売された限定車「バッティスタ・アニヴェルサリオ」と対になるモデルだ。
車名のレヴェルサリオはポルトガル語で「反転、逆転」を意味する。いっぽうアニヴェルサリオは「周年記念日、誕生日」だ。特に対語ではないが韻を踏んでいる。
バッティスタ・レヴェルサリオ・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年03月23日(土) 11時45分
ヤマハ発動機は22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」で、80年代のレーサーを彷彿とさせる外観が話題の新モデル『XSR900GP』を展示。“FASTER SONS”をコンセプトにXSRシリーズの世界観をアピールした。
XSR900GPは、その名の通りネオレトロスタイルのネイキッド『XSR900』をベースとしたカウル仕様だが、ただ外観をカスタムしたモデルではないところがポイントだ。セパレートハンドル化はもちろん、ビス留めさ・・・
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by 中尾真二 on 2024年03月10日(日) 12時00分
8日から日産『アリア』の全モデルの販売が開始された。その中に日産のチューニングブランドが手掛けた『アリアNISMO』がラインナップされた。アリアなのにNISMO? という気がしないでもないが、試乗してみると、ちゃんとアリアであり、かつしっかりNISMOでもあった。
◆アリア販売再開と同時にNISMOバージョン発表
アリアは2021年6月に国内販売が開始された。日本仕様は「Limited」というサフィックスがつくモデル名となり、バッテリ・・・
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by 森脇稔 on 2023年12月06日(水) 12時22分
テスラ初のピックアップトラック、『サイバートラック』。「価格が高い」との声が上がる中、エントリーグレードが2025年に米国で発売される。
サイバートラックのエントリーグレードが、「RWD」グレードだ。モーターはリアのみに搭載され、後輪を駆動する。最大牽引能力はおよそ3.4トン。0〜96km/h加速は6.5秒、最高速は180km/hの性能を発揮する。1回の充電での航続は、402kmに到達する。
一方、ひとつ上の「AWD」グレードは20・・・
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初回3ヶ月点検の一週間前なんで、一応エンジンオイル量を確認しておこうかと...[ 続きを見る ]