スズキ スペーシア （ハイブリッド）

期待していた燃費より2割少ない。乗り心地が気になる車ですね。

燃費計の数字で、毎年リセットしてますが、
年間平均燃費は25km/L前後です。
気温が15度以上の春夏秋の期間は燃費が良く、
その期間の燃費は概ね「26.5k」くらいです。

気温が一桁以下になると燃費がガタっと落ちます。
恐らくリッター19km程度かと。
冬はあまり乗りませんが、暖機運転はほぼせず30秒程度です。
そしてその時期はアイドリングストップのシステムがほぼ作動しません。
この燃費低下とアイドリングストップしないというのがすごく腹立たしいです。

瞬間燃費の動きや、冬と夏に一定のルートで計測した感じでは
冬場は夏場の燃費より30%減
逆に言い換えれば、夏は冬より燃費が50%アップすることになるのです。
往復50kmの郊外ルートでは
夏場はリッター30km
冬場は21kmくらいでした。
冬の寒い時期に運転すると秋までの平均燃費26~27kmがぐんぐん下がり、あまり乗らない冬の3ヶ月で年間平均燃費が25km前後まで下がりますので
冬に相当悪くなるのは間違いないです。

コメント：ばん***** さん2023/04/12 08:39

カタログ燃費より良いから最高ですね。

コメント：hi6***** さん2023/03/09 21:56

ワゴンR 5MT アイスト機能付きに6年半乗り、現在ワゴンRスマイル ハイブリッドに乗っている者です。
以前の車も現在の車も冬になるとアイストし難くなりますが、エアコンの設定温度を低く(18℃またはLo)セットしておくことで多少改善します。
送風がオフでも設定温度は有効でエンジンの熱を車室内へ送り込み、エンジンルームが温まらなくアイストの動作条件を満たしません。
設定温度が低ければエンジンルームの温度が上がり易く外気温5℃位ならアイスト動作します。
私は寒さと燃費を天秤にかけ燃費を選びました。
冬の朝の通勤には電子レンジでチンする湯たんぽが欠かせません。