島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2023年の年間登録台数輸入SUVカテゴリーでVW『Tロック』は6596台を記録、No.1の座についた。ちなみに2位は同じVWの『Tクロス』(6179台)。導入年次がより新しいとはいえ、現状のVWのSUVの3兄弟で、長男の『ティグアン』以上に次男、三男が健闘をみせている。

ちなみにTロック(英字の“T-Roc”の表記のほうがシックリくる?)はティグアンをややクーペ風味に仕立てたようなモデル。試乗車は“TSI Black Style”と・・・

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“ウイリスMB”とは言わないまでも、1980年代、XJ型の2代目ジープ『チェロキー』が日本でも人気を集めていた頃、果たして電気モーターで走れるジープの登場など誰が想像しただろうか? 改めてそんな思いを巡らせながらの試乗だった。

『レネゲード』自体の日本市場導入は2015年9月。今回の試乗車は2020年11月に追加設定された「4×e」だ。いずれにしても、導入時の試乗会では触れていたものの、少しジックリ試すことで見えてくることがあるため、・・・

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初代VW『ゴルフワゴン』は、3世代目ゴルフの時代に登場し、日本市場へは1995年6月から導入された。この世代ではほかに2代目『カブリオ』、車名を改めた3ボックスセダンの『ヴェント』、狭角V6エンジン搭載の“VR6”など、バリエーション展開が拡大した。

本国では「ヴァリアント」の呼称だったが、日本市場では当時のワゴンブームで、通りのいい車名として“ゴルフワゴン”に。最初の4つ折りの簡易カタログも「あのゴルフが……ワゴンになった。」と、素・・・

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何を隠そう(誰も何も隠していないが……)VW『Tクロス』は、2020年1月の発売から連続3年間、輸入SUV中で国内登録台数1位を記録した。台数は2020年=8930台/2021年=9159台/2022年=6570台。2023年は2位(1位はVW『Tロック』)ながら6179台だった。

そういう訳で街中でTクロスを本当によく見かける。筆者の住む都下・多摩地区でも、平日の昼間に試乗中、2車線の道路の信号待ちやスーパーの駐車場でTクロスと並ぶ・・・

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2024年2月、三菱の新型『トライトン』が発売となった。そこで今回は、そのルーツでもあるピックアップトラックの『フォルテ4WD』に焦点を当て、当時のカタログで振り返ってみたい。

イタリア語で“強い”を意味する車名のフォルテ。日本市場では1978年9月に発売された。“Jeepの血統”の文字が目に飛び込んでくる写真のカタログは1980年のもので、設定されていたのは、「ASTRON80」の名で呼ばれた2リットル・4気筒のガソリンエンジン(4・・・

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BMW『5シリーズ』に“ツーリング”が初めて設定されたのは1992年、3代目5シリーズ(E34)の時。日本市場ではひと足早く1991年に用意された「3シリーズ・ツーリング」(E30)に次ぐモデルだった。

写真のカタログは92年および93年のものだが、この頃はまだ専用のカタログの用意はなくセダンと共通。

最初に設定されたのは「525iツーリング」の1モデルで、セダンと同じ2493ccの直列6気筒DOHC24バルブの25 6S型エンジン・・・

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『スイフト』の前身にあたる『カルタス』の初代モデルは1983年9月に登場。4輪で軽自動車(とジムニー)以外のスズキの小型車としては、1965年12月登場の『フロンテ800』以来、実に18年ぶりのモデルだった。

「オレ・タチ、カルタス」のコピーは、語呂もよかったためか、思いのほか後世にも語り継がれてきた同車の名(?)コピー。もちろんご本人は(実車が似合ったかどうかは別にして)カタログにも登場した(後述)。ここではご紹介しないが、表紙には・・・

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初代トヨタ『RAV4』の発売は、今から30年前の1994年5月のこと。1989年の「RAV-FOUR」、デビュー前年のプロトタイプの「RAV4」(この時にコンセプトモデルの「EV-50」も登場)と、東京モーターショーへの出品を経ての市販化だった。

“RAV4(ラヴフォー)という名のスポーツ”は、最初のRAV4(J)のカタログにあるコピーだが、それまでのオフロード車のイメージに対して、グッと広く一般的なユーザーが目を向けるキッカケを作っ・・・

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1985年に本国で登場した“W124”。当初はコンパクトの『190シリーズ』に対してミディアムと呼ばれ、後に『Eクラス』となり今に続く。そのなかで、最初のステーションワゴンとして登場したのがこの“S124”だ。

今から思えば意外だが、S124の設定は、87年にクーペのC124が登場後、さらにその翌年の88年のことだった。

日本仕様はまず4気筒・2297cc搭載の「230TE」から登場。翌89年には6気筒・2960ccを搭載した4WD・・・

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今から40年前の1984年、当時のR30型・6代目『スカイライン』に登場した通称“ターボC”は、歴代スカイラインの中でも並外れた高性能ぶりで注目を集めたモデルだった。

“ジャパン”と呼ばれたC210型の後継車として“ニューマン・スカイライン”は1981年8月に登場。その2か月後の同年10月、直列4気筒4バルブDOHC、FJ20E型搭載の“RS(レーシング・スポーツ)”が追加設定された。

最初のカタログの1〜2ページには、赤い結晶塗装・・・

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