中谷明彦

カーライフニュース - 中谷明彦 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

FRスポーツとして世界中のスポーツカーマニアから熱い注目を集めていた『86』/『BRZ』がフルモデルチェンジを受け、2代目へと進化した。

ご存知のように「86」はトヨタブランド、「BRZ」はスバルブランドとして同じ車体、エンジン、パワートレイン、サスペンションなどを共有していたのだが、今回もその取り組みは継承されている。ただ、86はこれまで「トヨタ86」と呼ばれていたのだが、トヨタの組織改編により「GRカンパニー」がその商品企画を担う・・・

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今回で歴代8代目となる新型『ゴルフ』には「eTSI」というマイルドハイブリッドのエンジンパワートレインが搭載された。今回は1.5リットルエンジンを搭載する『ゴルフ eTSI R-Line』というスポーティグレードに試乗し、その特徴を探った。

◆1リットルの「Active」との違いは

新型ゴルフは全長が15mm伸びたが、車幅は4mmほど小さくなっていて、世の中の車が様々な規制の関係で大きくなっている中、逆に小型化されているところはむし・・・

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◆パワートレインはダウンサイジングにより999cc

新型『ゴルフ eTSI Active』は、1リットル(999cc)の3気筒インタークーラー付ターボエンジンに、48V(ボルト)のマイルドハイブリッドシステムを搭載しパワートレインを構成しているモデルだ。

最大の特徴であるパワートレインだが、ダウンサイジングでついに1000ccを割ってきた小さなエンジンでありながらターボチャージャー、ベルトドライブのジェネレーターモーターで動力をアシ・・・

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アウディ『S3スポーツバック』は2リットル直列4気筒直噴ガソリンターボチャージドエンジンを搭載し、最大出力は310ps、最大トルクは400Nmの非常にハイパワーな仕様となっており、尚且つ「クワトロシステム(四輪駆動)」を搭載しているスポーティーなモデルだ。

さらに別格のハイパワーモデル『RS3』の登場も予定されているが、現時点で手に入る中で一番スポーティーなモデルがS3スポーツバックとなっている。

◆3気筒はもちろん4気筒とも違うエ・・・

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今回は、個人的にも自動車業界的にも非常に注目されているモデルである、ランドローバー『ディフェンダー110 ディーゼルMHEV D300』に試乗した。

人気沸騰中のディフェンダーに「ディーゼルターボエンジン」+「48Vマイルドハイブリッドシステム」を搭載した新しいモデルだ。まだ試乗会すら開催されていない段階で試乗する機会をいただき、関心が高かった分、心が躍った。

ディフェンダー自体は雪道での試乗記等で何度か紹介してきた。従来モデルは、・・・

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◆ちょうど良いサイズな「A3セダン」

アウディ『A3セダン』はコンパクトカークラスで、全長4495mm、全幅1815mmとなっていて日本で使うにはちょうど良いサイズと言える。

今回試乗した『A3セダン 30TSI アドバンスド』のパワートレインは、1リットル(999cc)直列3気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージドエンジンに、48Vマイルドハイブリッドシステムを加え、7速Sトロニックのツインクラッチトランスミッションで構成さ・・・

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フォルクスワーゲン『ティグアン』には「Active」「Elegance」「R-Line」という3グレードがあり、その中で一番装備的にも上級となる『ティグアン TSI R-Line』に試乗した。

試乗モデルの仕様は値段が車両本体価格で503万円、レザーシートやオプション類等で約50万円プラスされるので550万円ほどの車ということになる。

今回の新型ティグアンは「フルモデルチェンジ」ではなく「ビッグマイナーチェンジ」だといえる。現行型テ・・・

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プジョーのSUVシリーズの中ではハイエンドにカテゴライズされている『5008 GT BlueHDi』に試乗した。

同社のSUVシリーズでは『3008』の販売が非常に好調で55%ほどのシェアがあるとの事だが、5008も約45%と高いシェアを誇っており、2台柱となって今のプジョーを支えているという。

◆国産車同等のディーゼル燃費性能

5008の外見的な特徴は、最近のプジョーのデザイントレンドに則りファッション性が高く、市街地ユースでお・・・

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◆4WD PHEVの「ハイブリッド4」

ベースの『3008』は基本的にFF(前輪駆動)だが、『3008 GT ハイブリッド4』は、フロントに200psの1.6リットル直噴ターボ4気筒エンジンに110psのモーターを装着したパワーソースを搭載して前輪を駆動、リアアクスルにも112psのモーターをつけて後輪を駆動する。合わせて約300psのシステムパワーを発揮する四輪駆動を実現したモデルだ。

四輪駆動ゆえオフロード走行時でもトラクション・・・

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プジョー『リフター』は、本国フランスで主に商用バンとして使われており、リアが観音開き仕様で荷物の配送等に使われるような車だ。それを乗用車用にリファインしたのが今回登場した『リフター GT Line』だ。

日本のマーケットには商用モデルは入ってこないのだが、本国フランスでは「リフター GT Line」と「商用モデル」の両方が販売されている。

性格的にはSUVとMPV(マルチパーパスビークル )をクロスオーバーをさせた新しいジャンルの車・・・

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