片岡英明

カーライフニュース - 片岡英明

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

STI(スバルテクニカインターナショナル)は究極の走りを追求したコンプリートカーのほか、購入した愛車の潜在能力を引き出すチューニングパーツも開発し、送り出している。シャシーをしなやかに動かすチューニングパーツの代表が、4輪が路面をつかむ挙動制御系パーツのフレキシブルタワーバーとフレキシブルドロースティフナーだ。この2つを取り付けると、さらに気持ちいい意のままの走りを愉しめるようになる。また、気持ちいい音色を奏でるパフォーマンスマフラーも・・・

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スバルのモータースポーツ活動を統括し、ニュルブルクリンク24時間レースやスーパーGT300クラスに参戦しているSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)は、過酷なモータースポーツフィールドで得られた技術やノウハウを駆使して、活躍の場を量産車の分野まで広げている。

独自のチューニングを施し、意のままの走りを実現したコンプリートカーはその代表だ。最近は量産車の走りの領域を少し広げたSTIスポーツも登場した。また、購入後に走りの愉しさの・・・

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マツダが総力を上げて開発したラグジュアリーSUVの『CX-60』には4つのパワーユニットが用意されている。もっともバリエーションが多く、後輪駆動の2WDモデルも設定しているのが直列6気筒DOHCの直噴ディーゼルターボを搭載するXDだ。

◆あえて純粋なディーゼルエンジンで勝負
先陣を切ってデビューしたマイルドハイブリッドからモーターを取り除き、リーズナブルな価格設定としたから魅力は大きい。ステアリングを握ったXDのLパッケージは400万・・・

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チャレンジ精神あふれるマツダらしいクロスオーバーSUVが『CX-60』だ。激戦区のアッパーミドルクラスに送り出されたラグジュアリーSUVで、マツダ社内では『CX-5』と『CX-8』の間のポジションを与えられている。

◆激戦のPHEV業界に参戦するマツダ
2022年秋、CX-60の最初の作品として、直列6気筒の3.3リットルDOHC直噴ディーゼルターボにモーターを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドの「XD-HYBRID(クロスディー・・・

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世界中が地球の温暖化防止と脱炭素に向けて動き出し、CO2(二酸化炭素)の排出量を減らすことが急務となった。SDGsやカーボンニュートラルなど、環境に配慮した取り組みが活発になっている。今、脱炭素社会に適した乗り物として脚光を浴びているのが、ゼロエミッションのBEV(バッテリー電気自動車)とFCV(燃料電池車)だ。内燃機関と大きく違うのは、燃焼作用を必要としないのでCO2に代表される有害物質の排出をゼロに抑えられることである。新しいパワー・・・

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スバル『フォレスター』の最大の特徴であり、魅力的だと感じるのは、軽量コンパクト設計で、重心も低い水平対向4気筒エンジンに、左右対称の「シンメトリカルAWD(All-Wheel Drive=4輪駆動)」のコアテクノロジーを組み合わせ、卓越した走行性能を身につけていることである。路面や天候に左右されることなく、安心、安全で、快適な走りを実現した。

スバルが送り出す乗用車のほとんどはシンメトリカルAWDだ。フォレスターも全車をAWDとし、卓・・・

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内燃機関のワクワク感に未練を残しながらもメカニズムと走りの新鮮さに引かれ、ボクはBMWが初めて送り出したバッテリーEV(電気自動車)の『i3』を購入した。オーナーになって色々な道を走ってみないと、EVの長所も弱点も分からないと思ったからである。i3は2014年秋に納車され、6年半で7万kmの距離を走った。次に買ったのは、デザインにひと目ボレした『ホンダe』だ。家とつながって、災害時にも使えるV2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)に対応してい・・・

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2022年10月、スバルの三本柱の1つ、『インプレッサ』は誕生から30年の節目を迎えた。発表されたのは1992年(平成4年)10月。11月に販売開始となった。

それから30年後の22年11月、アメリカ・ロサンゼルスモーターショー2022の会場で、スバル・オブ・アメリカは6代目インプレッサの北米仕様を発表した。ボディタイプは5ドアモデルだけで、フォルムは先行して発表された『XV』の後継車、『クロストレック』に限りなく近い。

◆初代:高・・・

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ホンダの世界戦略車として世界中の人たちに愛され、2022年7月12日に50年の節目を迎えた『シビック』。歴代のシビックは、いずれも時代の一歩先を行くファッショナブルなルックスと洗練されたメカニズムをまとって登場し、世界中で人気者になっている。初代モデルから環境性能に目を向け、ライバルに先駆けて安全装備も積極的に採用した。また、日本から発信した刺激的な走りの「タイプR」も、シビックの栄光を語るとき、欠くことのできないキャラクターへと成長し・・・

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『フェアレディZ』は、日産を代表するというより日本が世界に誇るスポーツカーだ。1969年秋、初代のS30型フェアレディZは鮮烈なデビューを飾っている。その後もモデルチェンジのたびに伝説を築き、記録を塗り替えてきた。最大のマーケットである北米では「Zカー」の名で親しまれ、何代も乗り継ぐ熱狂的なZマニアも少なくない。その第7世代は6月下旬に正式デビューを飾っている。最初の限定車「プロトスペック」は応募者殺到で抽選販売になったし、これに続くカ・・・

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