豊田合成

カーライフニュース - 豊田合成 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

【日産 アリア】LED発光エンブレムを国内初採用、豊田合成が開発

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年03月31日(木) 10時00分

豊田合成が開発したLED発光エンブレムが、日産自動車のクロスオーバーEV『アリア』に採用された。

豊田合成はこれまでも先進運転支援システムを支えるミリ波レーダの「透過機能」とめっき調の「意匠性」を両立させたエンブレムを実用化してきたが、新たに「発光機能」を持たせたエンブレムをラインアップに加え、デザインニーズに対応する。

今回採用されたエンブレムは、表面の発光部分に透明材料と光の拡散材を使用。昼間はブランドマークを白色で表現し、夜間・・・

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マツダのSUV、CX-5 改良新型がスポーティな「新漆黒めっき」採用

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年02月04日(金) 18時00分

豊田合成は2月4日、光輝感と深みのある黒色を両立させ、スポーティなデザインを表現する新しいめっき技術「新漆黒めっき」を開発したと発表した。

新漆黒めっきの開発にあたっては、同社の材料技術を駆使してめっき薬液を改良した。2014年に開発した「漆黒めっき」に比べ、明度を約20%下げるとともに、従来の技術では表現できなかった濃い青味を持たせることで、より深い黒色を実現。加飾バリエーションの拡充により、多様なデザインニーズに対応する。

なお・・・

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豊田合成、営業利益23.9%減…政府補助金の反動等 2021年4-12月期決算

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年02月02日(水) 17時52分

豊田合成は、2021年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。前期における政府補助金の反動等により、営業利益は前年同期比23.9%減となった。

売上収益は、半導体不足等による顧客の減産はあったものの、全体では前期の新型コロナウイルスによる減産からの生産回復等により、前年同期比15.0%増の6004億円となった。利益については、前期のコロナからの回復による増販効果があったものの、前期における政府補助金の反動等による労務費の増加や・・・

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豊田合成は1月28日、自動車用トランスミッションの構成部品であるオイルポンプの一部を金属から樹脂化し、軽量化した製品を開発したと発表した。

オイルポンプは、トランスミッションのギヤとベアリングの摩擦を低減するためにオイルを吸い上げ、循環させる部品。今回、同社のコア技術である樹脂の精密成形技術を活かすことで、オイルポンプを構成するギヤなどを樹脂化、質量を約3割削減した。

開発した軽量オイルポンプは、トヨタ自動車の新型『ノア/ヴォクシー・・・

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【レクサス NX 新型】全64色、LED車内ランプ搭載…豊田合成が開発

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年12月04日(土) 20時00分

豊田合成は、全64色から気分に合わせて自由に色味を変更できる「フルカラーLED車内ランプ」を開発した。

従来のLED車内ランプは、部位ごとに若干の色味の違いが生じることがあったが、今回、1つのランプユニットに光の3原色である赤・緑・青のLEDを搭載しフルカラーを実現するとともに、発光量を制御する電子部品を組み込むことで、色のバラツキを極小化。ユーザーが求める車室空間の色づくりに貢献する。

なお、このフルカラーLED車内ランプは10月・・・

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豊田合成は、車が歩行者に衝突した際に頭部を守る「歩行者保護エアバッグ」を開発。SUBARU(スバル)が10月に発表した国内向けの『レガシィアウトバック』に初搭載されたと発表した。

日本では、歩行中の交通事故による死亡率が最も高く、主な原因は頭部の損傷だ。歩行者保護エアバッグは、特に致命傷につながりやすいフロントピラーなどの硬い部位をエアバッグで覆い、その内圧を部位ごとに最適に調整することで、頭部への衝撃を軽減する。

豊田合成はこれま・・・

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豊田合成、米国での内装・外装部品の生産能力強化へ約40億円を投資

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月13日(月) 17時30分

豊田合成は9月13日、重点市場である北米での自動車部品の生産体制の強化に向け、米国の子会社であるTGミズーリの生産能力を強化すると発表した。

TGミズーリでは、ラジエータグリルなどの内外装部品の販売拡大に対応するため、本社工場(ペリビル工場)を拡張したほか、インディアナ工場で新たに建屋を購入し、成形機や塗装設備などを導入する。なお、投資額は約40億円。最新の省エネ設備を導入し、環境にも配慮したモノづくりを推進していく。・・・

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豊田合成は、車の軽量化に寄与する「新構造カットオフバルブ」を開発。同製品はトヨタ自動車の新型『ランドクルーザー』(中東地域などの一部仕様)に搭載されている。

カットオフバルブは燃料タンクを構成する樹脂部品。タンク内の温度が高まり気化したガソリンを排出することで、気圧の上昇を防ぐ。特に気温の高い中東地域や気圧の低い山岳部では、ガソリンが気化しやすいため、高い通気性能が必要となる。

今回開発したカットオフバルブは、構造の工夫により通気性・・・

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豊田合成は7月28日、乗員をより安全に保護できる「新構造の運転席エアバッグ」を開発したと発表した。開発品は6月に北米で発売された新型ホンダ『シビック』に搭載されている。

運転席エアバッグはハンドル中央部に搭載され、前方からの衝突時に瞬時に膨らんで頭部や胸部への衝撃を軽減する。新製品は斜めからの衝突時の安全性能を高めるため、新たな構造を採用。膨らんだ際の球面にドーナツ状のくぼみを設けることで、斜めからの衝突時に頭部の回転を最小限に受け止・・・

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豊田合成は6月23日、本社・いなべ工場・みよし物流センターの使用電力をすべて再生可能エネルギー由来に切り替えたと発表した。

これまで進めてきた生産技術革新や高効率設備の導入などの省エネ活動による電力総使用量の低減や、太陽光・風力を活用した発電設備の自社導入に加え、今回のグリーン電力購入によって3拠点のCO2排出量を3363トン削減。豊田合成は今後、他の工場にも順次適用することで、2025年度までにCO2排出量を25%削減する計画だ。
・・・

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