車載電池・バッテリー

カーライフニュース - 車載電池・バッテリー

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日産自動車、タミヤ、新渡戸文化学園の共同で「EVの可能性と未来のまちづくりを考える」というテーマのワークショップが3月11日、12日に開催された。

対象となったのは新渡戸文化学園(東京都中野区)に通う小学4年生。未来の自動車ユーザーへ向けて、EVの技術と生活の在り方を学んだ。また、12日には特別ゲストとして中野区の酒井直人区長が参加した。

◆業界横断の授業で、メーカーが果たす役割とは
11日のワークは、日産自動車講師によるEVの仕組・・・

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スバルとパナソニックエナジー、車載電池で協業

by レスポンス編集部 on 2024年03月21日(木) 08時30分

スバルとパナソニックエナジーは3月19日、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する協業基本契約を締結したことを発表した。

この契約は、市場が急拡大するバッテリーEVおよび車載用電池への需要に対応するため、2023年7月31日に開始された中長期的パートナーシップ構築に向けた協議の結果、成立したものだ。

両社は、このパートナーシップを通じて、カーボンニュートラル社会の実現に向けた社会的使命の遂行、自動車産業と電池産業の持続可能な発展・・・

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トヨタ自動車は、サーキュラーエコノミー(資源循環型の経済システム)の実現に向け、「電池3R(リデュース、リビルト・リユース、リサイクル)の取り組みを加速させている。

電池3Rとは、省資源でできる電池や長寿命電池を開発(リデュース)し、長期間安心してクルマに乗ってもらったあとは、電動車のバッテリーをリビルト・リユース、最後にCO2排出量の少ない方法でリサイクルを行うというもの。「第7次トヨタ環境取組プラン」では、2025年を目標に「電動・・・

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トヨタとレクサスはジャパンモビリティショー2023(以下JMS)に新電池を搭載することで可能となったパッケージをベースにした3台を出展。その特徴やデザインについてそれぞれの担当者に語ってもらおう。

◆BEVの新たなデザイン価値の提案
新電池とは低ハイトかつ高エネルギーを実現するもので、バッテリーEVの進化を担う大切な技術だと紹介するのは、トヨタBEVファクトリープレジテントの加藤武郎氏だ。「この低ハイト電池と周辺コンポーネント等の小型・・・

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ケンウッドは10月30日、日産『リーフ』の再生バッテリーを利用したポータブル電源「IPB01G」の先行予約を公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」で開始した。価格は17万0500円。商品発送は11月下旬を予定している。

今回発売するポータブル電源は、世界累計65万台以上を販売しているリーフで使用されていたバッテリーを再利用して開発したもの。リーフの車載バッテリーは、使用後でも高い残存性能と安全性を保ち、安心して再利用できる仕様・・・

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『AIM EV MICRO 01』は大人2人がゆったり乗れる超小型EVだ。全長2.5m×全幅1.3mというサイズで、オレンジカラーのオープンタイプがジャパンモビリティショー2023で展示されたが、クローズドボディも予定されている。デザインは元日産自動車CCOで、いすず時代には『ピアッツァ』を送り出した中村史郎氏が担当する。

◆島嶼部での利用を前提としたバッテリー設計
AIM EV MICRO 01は、沖縄の島嶼部、リゾート地域での利用・・・

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BMWグループ(BMW Group)は10月26日、次世代EVのBMW『ノイエ・クラッセ』に搭載されるバッテリーセルの試験生産を、ドイツ・ミュンヘン郊外のパースドルフのコンピテンスセンターで開始した、と発表した。

BMWグループの新しいバッテリーセルは丸型で、直径は46mm、高さは95mmと120mmの2種類がある。BMWグループの現行の第5世代のバッテリーセルは角型。これと比べると、第6世代の丸型バッテリーセルの正極側のニッケル含有・・・

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6月15〜18日に開催された「東京国際消防防災展2023」にて、最先端の防災技術が並ぶ中、現代ならではといえる「リチウムイオンバッテリー」の防災用品が展示されていた。

それがモリタの車両火災用ブランケット「FIRE ISOLATOR」と、YONEの「ファイヤーブランケット」だ。

昨今、EV車やモビリティ、モバイルバッテリーなど、リチウムイオンバッテリーは我々の生活に欠かせないアイテムとなっている。便利な半面、リチウムイオンバッテリー・・・

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マツダとパナソニックエナジーは6月21日、バッテリーEVや車載用電池への需要に対応するため、中長期的パートナーシップの構築に向けて検討することで合意した。

マツダとパナソニックグループは、2012年からマツダが日本でリース販売した『デミオEV』にパナソニック製の電池を搭載するなど、長期にわたって良好な関係を築いている。

今後、パナソニックエナジーは日本と北米の工場で製造した車載用円筒形リチウムイオン電池をマツダに供給し、マツダはパナ・・・

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AESCジャパン、米国サウスカロライナ州にEV用電池工場を着工

by レスポンス編集部 on 2023年06月12日(月) 13時45分

リチウムイオン電池大手のAESCジャパンは、米国サウスカロライナ州フローレンス郡に建設する予定の電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の新工場の起工式を実施した。

新工場は使用する電力を100%再生可能エネルギーとするグリーン工場で、2026年かた稼働する予定。生産能力は年間30ギガワット時。

既存のEV用リチウムイオン電池よりエネルギー密度を20%高くし、EVへの充電時間の短縮とともに、EVの航続距離を30%伸ばす次世代バッテリー・・・

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