ダイムラートラック

カーライフニュース - ダイムラートラック

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

これも未来だ、メルセデスベンツ『アクトロスL』受注開始

by レスポンス編集部 on 2024年05月02日(木) 17時15分

メルセデスベンツ・トラックスは、新型『アクトロスL』(Mercedes-Benz Actros L)の受注を4月から開始し、12月に生産を開始する。新型は未来的なデザインの「プロキャビン」を採用し、シリーズに新たな時代の到来を告げている。

新型アクトロスLはフロントエンドを従来型比で80mm延長し、ドライバーズキャブの空力改善を施した。最新世代の「OM471」エンジンと合わせて、最大3%の燃費削減を実現したという。

アクティブ・ブレ・・・

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ダイムラートラックは4月2日、大型トラック、メルセデスベンツ『アクトロスL』(Mercedes-Benz Actros L)の新型を欧州で発表した。12月に生産を開始する予定だ。

未来的なデザインのプロキャビンは、『アクトロス』シリーズの新時代を告げるものだ。フロントエンドが80mm延長され、空力対策がさらに強化されたことで、燃料を最大3%節約できるようになった。

新型アクトロスLの効率は、空力特性に優れた運転席と、現行世代のOM ・・・

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ウニモグ75年の歴史:万能モーターツールの誕生と進化

by レスポンス編集部 on 2024年03月25日(月) 11時30分

1949年3月19日、ドイツ南西部のゲッピンゲンにあるベーリンガー社の工場で、『ウニモグ』が最初の顧客に引き渡された。これが成功の始まりだった。

ウニモグはそのオフロード能力と耐久性と多機能性を発揮して、農業、建設、消防、救助など、さまざまな分野で活躍している。75年が経過し、この万能モーターツールは37万台以上が製造されている。絶え間ない開発により進化してきたウニモグの歴史を振り返ろう。

初のウニモグは、型式「U70200」の車両・・・

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ダイムラートラック(Daimler Truck)は10月31日、EVトラックの新ブランド「ライゾン(RIZON)」が、米国で認証を取得した、と発表した。三菱ふそう『eキャンター』をベースにしたEVトラックを、米国市場で販売する予定だ。

ライゾンブランドは、「e18L」「e18M」「e16L」「e16M」の4モデルで事業展開を開始する。車両総重量はおよそ7.2〜8.1 トンで、米国市場における中型トラックセグメントのクラス4、クラス5に・・・

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ダイムラーの大型EVトラック、航続400km…量産開始

by 森脇稔 on 2023年11月01日(水) 13時30分

ダイムラートラック(Daimler Trucks)は10月30日、新開発のEV大型トラック、フレートライナー『eM2』の量産を米国で開始した、と発表した。

この新開発のEV大型トラックは、ダイムラートラック傘下のフレートライナーブランドから北米で発売される予定だ。フレートライナーeM2は主に、配送業務と個人宅配サービスを対象に開発された。

eM2には、独自の完全統合型EVパワートレインを搭載する。その合理的な設計により、電気モーター・・・

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「すねに傷持つ者同士」の統合とは、少し言い過ぎかもしれないが、エンジン認証不正問題で経営危機に追い込まれたトヨタ自動車グループの日野自動車が、自力による再建を断念した。

生き残るために経営統合することで基本合意した相手の三菱ふそうトラック・バスも、かつては三菱自動車工業の商用車部門だったが、今から20年前の“古傷”とはいえ、リコール隠し問題や大型トレーラーのタイヤ脱落事故など一連の不祥事が引き金となって経営不振に陥り、やむを得ず三菱自・・・

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「トラックのデザイン」には何が求められ、そして何を実現しようとしているのか。街の景色を形作る要素のひとつであり、時代とともに姿を変えてきたトラック。だが、日々目にするものでありながら、ドライバー以外の人たちにとっては意外とそのデザインに目を向けることは少ないのかもしれない。

9月末にドイツで開催された商用車ショー「IAAトランスポーテーション2022」で、世界的トラックメーカーであるダイムラートラックの日本人デザイナーに直撃。欧州初公・・・

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19日にドイツ・ハノーバーで開幕した商用車ショー「IAAトランスポーテーション2022」でダイムラートラックは、トラック・バスの電動化戦略を発表。物流の未来を占うものとして大きく取り上げられているが、既存の内燃機関モデルでも注目の発表があった。それがメルセデスベンツの大型トラック『アクトロスL(Actros L)』に設定された限定車『アクトロスL エディション3』だ。

乗用車のメルセデスベンツで言うところの高性能モデル「AMG」のよう・・・

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ダイムラートラックは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕する商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」に先駆け18日、長距離輸送向けの電気大型トラック『eアクトロス ロングホール』を世界初公開した。大容量のバッテリーを搭載し、1回の充電で約500kmの航続が可能。長距離輸送は苦手とされてきたBEV(バッテリー式電気自動車)の新たな可能性を提案する。

長距離トラックの次の可能性に火をつけるか
積載量、距離、ルートの点から、大型・・・

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ドイツ・ハノーバーで19日に開幕する商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」に先駆け、ダイムラートラックは18日夜に電動車両のポートフォリオ拡大について発表。その中で、ベルセデスベンツブランドから、長距離輸送向けの電気大型トラック『eアクトロス ロングホール』を目玉として世界初公開し、市場投入することを発表した。

全方位で輸送におけるCO2ニュートラルを掲げるダイムラートラック
ダイムラートラックは、CO2ニュートラルな・・・

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