マレリ

カーライフニュース - マレリ

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

マレリが5G対応「プロコネクト」インパネを発表…北京モーターショー2024

by レスポンス編集部 on 2024年05月02日(木) 15時00分

自動車業界のモビリティ技術サプライヤーであるマレリは、北京で開催されているオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)で、インフォテインメントと5Gテレマティクスとを統合したインストゥルメントパネル「プロコネクト」を紹介している。

この新技術は、中国市場において、性能とコストのバランスをとりながら、エントリークラスおよびミッドクラスの車両の、コックピットとテレマティクス機能を統合しようとする、多くの自動車メーカーをターゲットに・・・

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自動車部品の大手サプライヤーであるマレリと、自動車向けライダー(LiDAR、Light Detection And Ranging)でやはり大手のヘサイ(Hesai)グループは、マレリのヘッドライトデザインにヘサイのライダー技術を統合するための協力を発表した。

この提携により、ヘサイの新型ATXライダーがマレリの自動車照明ソリューションに組み込まれ、車両の安全性を高めつつ、外観や空力特性に影響を与えることなく、手頃なコストで、物体検出・・・

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“ゾーン”で制御、SDVが変わる? マレリとインフィニオンがECUを共同開発

by レスポンス編集部 on 2024年05月01日(水) 19時00分

自動車業界におけるモビリティ技術のリーディングサプライヤーであるマレリは、インフィニオンと共同で開発した最新の「ゾーンコントロールユニット」(=Zones)を、北京モーターショー2024(オートチャイナショー2024)で展示した。

マレリZonesは、車両の特定の“ゾーン”に配置され、照明、ボディ、オーディオ、電力分配、推進、熱管理、シャシ制御、車両診断など、多岐にわたる機能を管理する電子制御ユニット(ECU)だ。マレリZonesは、・・・

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マレリは、中国で新たな自動車照明ドメイン制御ユニットプラットフォームを開発した。この技術は、フロントライト、リアライト、360°照明機能を一元管理できるもので、将来的には多様な照明アルゴリズムの統合が可能となる。この最先端技術は、4月25日から5月4日まで開催される北京モーターショー2024で展示される予定だ。

照明制御システムは、内燃機関車でも電気自動車(EV)でも、車両の安全性とドライビング体験の向上に不可欠なもの。マレリは、電子・・・

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マレリが次世代インテリアイノベーションセンターを埼玉に開設

by レスポンス編集部 on 2024年03月20日(水) 20時00分

モビリティ・テクノロジー・サプライヤーであるマレリは3月19日、埼玉県吉見町にインテリア・イノベーションセンター(IIC)を開設した。新しい施設は、従来のさいたま市での経験を受け継ぎ、新しい車両インテリアソリューションの創造を目的としている。

新施設は面積1420平方メートル。インテリア・エンジニアリング、エレクトリカル・エンジニアリング、マテリアル・エンジニアリング、インテリア・デザインの専門家が集い、新たなアイデアやソリューション・・・

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マレリがCES 2024「イノベーション賞」を受賞

by レスポンス編集部 on 2024年01月09日(火) 16時00分

自動車部品メーカーのマレリが、CES 2024で「イノベーション賞」を受賞した。受賞したのは、レーザーと光ファイバーを組み合わせた自動車のテールライト技術について。これは業界初の試みで、レーザーを後部照明機能と組み合わせたものだ。

マレリは、側面発光ファイバーと赤色レーザーダイオードとを組み合わせてこのテールライトを開発した。この技術によって非常に細い光の線をデザインできるようになり、自動車メーカーはスタイリッシュなブランドシグネチャ・・・

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自動車関連サプライヤーのマレリは、2024年1月9日から11日まで米国ラスベガスで開催される世界最大級のデジタルテクノロジー展示会「CES 2024」のウィンホテルの招待制ブースにて、新たなプラットフォーム「Lean」および「Advantage」を発表する。

Leanプラットフォームはハードウェアとソフトウェアの両設計へのシンプルなアプローチにより、性能を損なうことなく、標準よりも少ない部品点数、軽量化、低コスト化を実現する。このモジ・・・

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マレリの経営再建計画が正式発効、簡易再生手続き完了

by レスポンス編集部 on 2022年08月10日(水) 09時17分

マレリホールディングスは8月9日、増資や金融機関による債権放棄などの再生計画を東京地方裁判所が正式に認可し、法的に発効したと発表した。

再生計画で、財務体質を改善するため、マレリの親会社である投資ファンドのKKRによる追加出資は、計画の発効を受けてすぐに実行される予定。また、取引先金融機関も計画に沿って債権放棄を実行する予定。これによってマレリは発展と成長に必要な財政的安定性を得ることができるとしている。

マレリは経営不振となったこ・・・

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負債総額は製造業最大の1兆円を超えて民事再生法の適用を申請していた自動車部品大手のマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)の事業再生計画について、9割を上回る債権者から合意を得たほか、東京地裁の認可も受けたという。今後も債権者から異議申し立てがなければ、8月上旬に再建計画が確定するもようだ。

きょうの各紙にも、毎日が経済面のトップ記事で「マレリ破綻、日欧統合の遅れ」、読売も「マレリ再生計画認可」などのタイトルで大きく報じている・・・

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EVの航続を延ばす…マレリが新型インバーターを開発

by レスポンス編集部 on 2022年07月11日(月) 11時30分

マレリは7月7日、電気自動車のインバーターのサイズ、重量、効率を改善する800ボルトの炭化ケイ素(SiC)インバーターの新しいプラットフォームを開発したと発表した。開発品は7月6、7日にドイツのバーデンバーデンで開催された国際VDIコングレス「Dritev」で初公開された。

新しい800ボルトインバータープラットフォームは、SiCコンポーネント自体と冷却液との間の熱抵抗を大幅に低減する構造と冷却チャネル設計を採用した。より高い効率でバ・・・

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