by 纐纈敏也@DAYS on 2018年03月27日(火) 06時45分
日本電産グループは、4月25日から5月4日に開催される北京モーターショー2018に初出展する。
現在、自動車の普及に伴うエネルギー問題や環境問題が深刻化しており、世界的に新エネルギー車(EV・PHEV)への移行が検討されている。日本電産グループは北京モーターショーに初出展し、小型化・高効率化技術を活かしたEVおよびPHEV向けのトラクションモータシステムを初公開する。
また、世界的にニーズが高まる自動運転・先進運転支援システム(AD・・・
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by 福田俊之 on 2018年02月16日(金) 09時23分
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
2018年2月16日付
●新元号年末以降公表へ、越年案も,改元まで期間短縮(読売・1面)
●トヨタ、日立要求2%台、3%賃上げ視界不良、春闘本格スタート(読売・3面)
●日本電産初の社長交代、吉本氏昇格、永守氏は会長兼CEO(読売・8面)・・・
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by レスポンス編集部 on 2017年12月05日(火) 09時19分
日本電産は、子会社の日本電産ルロア・ソマーホールディングがグループPSA(プジョー、シトロエンなど)と自動車向けトラクションモーターを合弁生産する会社の設立に向けた契約を締結すると発表した。
世界的な環境規制の強化に対応するため、自動車メーカー各社が電気自動車(EV)シフトを加速している。日本電産はトラクションモーターが従来の内燃エンジンに代わる最重要部品の一つとして特に注力している。
日本電産が今年2月に買収した日本電産ルロア・ソ・・・
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by 森脇稔 on 2017年10月07日(土) 00時45分
米国の国際貿易委員会(ITC)は10月5日、トヨタやホンダなど25社が採用している自動車用の電動モーターが、米国企業の特許を侵害している可能性があるとして、調査すると発表した。
この調査は、米国ワシントン州に本拠を置くインテレクチュアル・ベンチャーズ社の申し立てを受けて、国際貿易委員会が行うもの。同社は9月5日、国際貿易委員会に対して、特許侵害に関する訴状を提出している。
同社の申し立てによると、25社が特許を侵害していると主張して・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年09月12日(火) 06時30分
日本電産は9月11日、モータと電子制御ユニット(ECU)を一体化した完全統合型の電動パワーステアリング(EPS)パワーパックを新規開発したと発表した。
EPSパワーパックは、自動車市場の省スペースと軽量化に対するニーズに応え、モータと別体だったECUを一体化。従来品に比べて約15%短く、約20%軽量な、よりコンパクトな製品として開発した。また、モータとECU間のワイヤーハーネスを排除し、組立工数削減によるコストダウンを実現するほか、ワ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年09月11日(月) 18時30分
日本電産は、拡大する自動車の電動化ニーズに応えるため、トラクションモータ、ギヤボックスとインバータを含めたトラクションモータシステム「E-Axle」を新規開発したと発表した。
E-Axleは、独自開発した新冷却システムを採用し、従来品に比べてサイズと重量を大幅に削減。コストダウンとより広い車室内スペース確保を実現する。出力は40〜150kW、トルクは1200〜2550Nmと、小型自動車やセダンからSUVプラットフォームまで対応できる。・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年09月08日(金) 11時15分
日本電産は9月7日、子会社の日本電産エレシスが世界最小の単眼カメラとミリ波レーダを一体化した新型センサを開発したと発表した。
従来のミリ波レーダはフロントグリルに配置するため、汚れ付着による感度低下、軽衝突時の軸ずれ、フロントデザインへの影響などがあったが、新型センサは単眼カメラ同様、ルームミラー裏のウィンドシールドに配置可能。これらの課題を解決できる。
また、独自開発の新型アンテナを採用することで、車室内のウィンドシールド配置であ・・・
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アベレージが23キロに到達しました。 毎日100キロ通勤してたらいつの間...[ 続きを見る ]