「2024熱気球ホンダグランプリ第1戦・佐久バルーンフェスティバル2024」が5月3日〜5日、長野県佐久市・千曲川スポーツ交流広場で開催される。
「佐久バルーンフェスティバル」は、1993年2月に初めて開催された熱気球の競技大会で、1994年に「熱気球ホンダグランプリ」シリーズ戦に加わった。1995年からゴールデンウィークの5月3日〜5日に開催日を移し、コロナ禍の2020年を除く毎年開催している。30周年となった昨年のイベントには過去最多の35万2000人が来場した。
今年の大会の参加機数は、競技参加が「熱気球ホンダグランプリ」エントリーの30機含む35機、協賛企業や係留体験等の「オフィシャルバルーン」6機、合計41機を予定する。スケジュールは、競技飛行が3日・4日が6時〜と15時〜、5日が6時〜。熱気球係留体験搭乗が3日〜5日の7時30分〜(要事前予約)。熱気球教室が3日・4日が11時〜と14時〜、5日が11時〜。熱気球夜間係留「バルーンイリュージョン」が4日19時〜。いずれも風や雨などの天候都合により実施可否を判断し、中止になることがある。
「2024熱気球ホンダグランプリ」第1戦・佐久バルーンフェスティバル、5月3日から開催
2024年04月30日(火) 10時45分
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