三菱トライトン新型《写真提供 三菱自動車》

3月26日に三菱『トライトン』新型が日本市場で発売された。『CARトップ』5月号では新型トライトンのオフロードおよびオンロードでの試乗レポートが目玉だ。ライバル車種であるトヨタ『ハイラックス』でクロスカントリーラリーに参戦している番場彬選手が、新型トライトンを本気で分析した。

日本国内ではニッチな市場であるビックアップトラックだが、三菱トライトンは世界約150カ国で年間約20万台を販売しているという。新型の日本市場での受注は、月販目標200台に対し、発売から約1カ月となる3月10日時点で約1700台になったそうだ。『CARトップ』編集部では「近年のSUVやアウトドアブームを受けて、日本でもビックアップ人気が定着するか!?」と、新型トライトンの動向に注目している。

また、ホンダ『WR-V』のアクセサリー付き仕様でのキャンプ体験や、キャラバンマイルームでの車中泊体験記をはじめ、“遊べるクルマ”に焦点を当てた特集も組まれている。

さらに新型車の最新情報は、日産『アリアNISMO』やホンダ『アコード』新型、『CR-V e:FCEV』、『ホンダ0』シリーズ、トヨタ『GRヤリス』大幅改良モデルなど。災害対策としても注目される最新のPHEVモデル5台の乗り比べ試乗も実施され、それぞれの車の個性が明確になる試乗リポートだ。

三菱トライトン新型(ジャパンモビリティショー2023)《写真撮影 高木啓》 三菱トライトン新型(ジャパンモビリティショー2023)《写真撮影 高木啓》 三菱トライトン新型《写真提供 三菱自動車》 三菱トライトン新型《写真提供 三菱自動車》 日産アリアNISMO《写真提供 日産自動車》 ホンダ・アコード新型《写真提供 ホンダ》 ホンダCR-V e:FCEV《写真提供 ホンダ》 『CARトップ』5月号《発行 交通タイムス》