春の訪れとともに、自動車業界にも新たな動き。『ベストカー』編集部は、移転した新しい編集部で作成した最初の号(4月26日号)を発行し、マツダファンにとって待望のスクープなど、ベストカーならではの企画を多数掲載している。
注目すべきは、『マツダ6』新型の最新SCOOP情報だ。終売が発表されたマツダ6だが、縦置き直6エンジンとFR(後輪駆動)を搭載し、新たなモデルとして登場する可能性が浮上している。マツダの新開発ラージプラットフォームはSUVだけなのか? 4月25日開幕の北京モーターショーにコンセプトカー登場? 和製BMW『3シリーズ』とも評される次期型の真相に迫る。
マツダではもう1車種、ジャパンモビリティショー2023に出展された『アイコニックSP』のその後の動きが気になる。ロータリースポーツの復活、市販化について『ベストカー』編集部が考察している。
さらに、春の新型車情報として、日産『アリアNISMO』、三菱『トライトン』、トヨタ『GRヤリス』、ホンダ『アコード』の4車種について、見どころや注目ポイントを10ページにわたり報じている。
現代人のニーズに応える「評論家9人が100文字で語るあの注目車」特集では、トヨタ『クラウンスポーツ』などの注目車種を短文で鋭く評論しようとする。
次があった?!『マツダ6』の水面下での開発をスクープ
2024年03月30日(土) 07時00分
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