BMW R12 nineT《写真提供:ビー・エム・ダブリュー》

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッドの新型車『R12 nineT』と『R12』を4月19日より発売する。これに伴い、4組のカスタムビルダーによる「BMW R12カスタムプロジェクト」も始動する。

R12 nineTは、クラシックロードスターとして、またR12はクラシッククルーザーとして、それぞれの特徴を活かしたデザインが施されている。新しいフレームコンセプトにより、よりクラシックでピュアなデザインを実現。空冷/油冷ボクサーエンジンは、力強い走りを実現する。

両モデルは、クラシックでありながらも、最新のテクノロジーを搭載。ライディングモード、ダイナミックトラクションコントロール、LEDライトユニットなどにより、安全かつ快適なライディングをサポートする。

価格はR12 nineTがアナログダブルメーター仕様で253万5000円から、デジタルメーター仕様で255万円から。R12はアナログシングルメーター仕様で198万6000円から。初期生産限定パッケージも用意されており、デジタルメーター仕様のR12 nineTは287万6000円、R12は250万7000円で提供される。

新型モデルは、クラシックなデザインと現代的なテクノロジーを融合させたもので、多様なカスタマイズオプションが特徴。カスタムプロジェクトでは、MOONEYES、HAMANS CUSTOM、TRIJYA、CHIRIHAMA SANDFLATSの4組のビルダーが参加し、その成果は夏に公開される予定だ。

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