【クルマら部】クルマ愛クイズ!「ジャパンモビリティショー2023」から全5問

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!今回は111万人が来場し閉幕した「ジャパンモビリティショー2023」に関する出題です。

“モビリティ”の名を冠するとおり、さまざまな乗り物の未来が提示されたジャパンモビリティショー2023でしたが、皆さんはどんな発表や展示に心惹かれたでしょうか? 市販モデルは少なく、コンセプトカーや技術展示が多くを占めましたが、レスポンスでの人気記事は意外にも…?

ということで、今回はレスポンスで掲載したジャパンモビリティショー2023関連記事の人気トップ10から、全5問を出題します!

【Q1】三菱が世界初公開した電動クロスオーバーMPV『ミツビシD:Xコンセプト』は、その名の通り、未来のデリカをイメージしたコンセプトカー。「絶対安全大空間?絶対走破性」をカタチにしたデザインと、三菱ならではの4WDシステム、PHEVによる高い走破性が期待されます。そして、デリカD:5の堅牢性を支えるフレーム構造をさらに強化し採用するのもポイントです。その形状が特徴的なこのフレーム構造の名称は以下のうちどれでしょうか?(レスポンスJMSランキング 10位)

(1)三菱 マルチパーパスフレーム
(2)デリカ・スーパーラダーフレーム
(3)環状骨格構造リブボーンフレーム

【Q2】『GT-R』を思わせる意匠の数々から「次期型GT-Rか!?」と話題になった、日産のコンセプトカー『ニッサン ハイパーフォース』。日産のスポーツDNAを究極のスーパースポーツEVとして表現したものだけに画期的な技術が多数盛り込まれています。中でも、走行中に「画面上で簡単にあるものを調整できる」世界初のシステムが搭載されていますが、何の調整が可能でしょうか?(レスポンスJMSランキング 6位)

(1)モーターとバッテリーの出力
(2)サスペンションとスタビライザー
(3)週末の予定

【Q3】RX-7やロードスターを彷彿とさせるマツダ『アイコニックSP』のデザインは会場での注目度も抜群でした。「ヴィオラ・レッド」と名付けられた真っ赤なボディカラーもアイコンになっていますが、塗装にこだわるマツダ。ただ赤い塗料を吹き付けただけでなく、白の上にクリアーの赤を「○○回」も重ね塗りすることで均一で、深みのある色を表現しているといいます。さて、何回重ね塗りしているでしょうか?(レスポンスJMSランキング 4位)

(1)7回
(2)17回
(3)27回

【Q4】デリカD:5のライバルとなりそうな、ミニバン×SUVのコンセプトを提案したのがトヨタ車体の『X-VAN GEAR CONCEPT(クロスバン ギア コンセプト)』。トヨタの箱型モデルを作り続けてきたトヨタ車体ならではのアイデアが詰まった一台となっていました。6人乗り、3列シートの車内は、まるでキャンピングカーのように多彩なシートアレンジが可能です。さてこのシートアレンジのパターンは何種類でしょうか?(レスポンスJMSランキング 2位)

(1)5種類
(2)6種類
(3)7種類

【Q5】ランキング1位になったのは、意外にも(?)クルマではなくバイクでした。自律走行が可能なバイクや、3輪オープンカーなど、様々なモビリティの未来を提案したヤマハ発動機ブースの中でも最も注目されたのが「新型125ccシリーズ」です。スポーツネイキッドの『MT-125』、ロードスポーツモデルの『YZF-R125』、そしてネオレトロスタイルが特徴の『XSR125』と3台の個性あふれるモデルたちですが、それぞれの車名にある「125」の数字、読み方が他の2台と異なるモデルが1台だけあります。それは以下のうちどのモデルでしょうか?(レスポンスJMSランキング 1位)

(1)MT-125
(2)YZF-R125
(3)XSR125

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ロータリーエンジンを搭載するMAZDA ICONIC SP(マツダ アイコニックSP)を発表したマツダの毛籠勝弘 代表取締役社長兼CEO《写真撮影 宮崎壮人》 三菱D:Xコンセプト(ジャパンモビリティショー2023)《写真撮影 高木啓》 ヤマハの新型125ccシリーズ。写真は『XSR125』(ジャパンモビリティショー2023)《写真撮影 安藤貴史》