【クルマら部】クルマ愛クイズ!歴代「トヨタ・セリカ」から全4問

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!今回は「トヨタ・セリカ」に関する出題です。

1970年に誕生した日本初のスペシャリティカーのトヨタ『セリカ』は、斬新なデザインの採用で注目を集め、北米や欧州でも販売されました。モータースポーツのベース車両としても用いられ、WRCでは多くの選手を優勝へと導き、その性能の高さを惜しみなく発揮しました。

今回はそんなトヨタ『セリカ』に関するクイズ全4問です!

【Q1】需要の多様化に対応しユーザーの個性を反映する車を目指した初代セリカは、あるシステムの採用が大きな話題となりました。それは、1964年に登場したフォード『マスタング』などで導入され大成功を収めたシステムですが、その名称は一体なんでしょう?

(1)フルチョイス・システム
(2)オーダーメイド・システム
(3)フルオーダー・システム

【Q2】後輪駆動から横置きエンジンによる前輪駆動が採用された4代目セリカ。後にフルタイム4WDモデルの「GT-FOUR」が追加され、WRCへの本格参戦を開始。1990年には日本車初のドライバーズタイトルを獲得しました。ではその時に、セリカのステアリングを握っていたドライバーは誰でしょう?

(1)ユハ・カンクネン
(2)ディディエ・オリオール
(3)カルロス・サインツ

【Q3】5代目セリカは、曲線曲面基調の躍動感があふれるスタイリングを纏って1989年に誕生。そんな5代目セリカには、4つの革新的なシステムが採用されました。1つ目は、世界初の4輪操舵システム「デュアルモード4WS」。2つ目は、同じく世界初のアクティブコントロールサスペンション。3つ目はメカニカルセンシングSRSエアバッグ。では、4つ目の日本初となるシステムは次のうちどれでしょう?

(1)トルセンLSD
(2)スポーツABS
(3)GPSカーナビ

【Q4】剛性の向上と軽量化を図った新設計のプラットフォームにより、全幅が拡大し、3ナンバーとなった6代目セリカ。最上級モデルには新開発のスーパーストラットサスペンションを採用し、シャープなハンドリングと安定したロードホールディングを実現しました。その性能から、JGTC(現スーパーGT)でも活躍した6代目セリカですが、活躍の裏には、プラットフォームを共有するとあるクルマの存在が重要な役割を担っていました。では、そのクルマとは一体なんでしょう?

(1)カリーナED
(2)カローラ・レビン
(3)コロナ・エクシヴ

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