アキュラ・インテグラタイプS《写真撮影 吉田瑶子》

『CARトップ』10月号
発行:交通タイムス社
定価:510円(本体464円+税)

ホンダの赤バッジ、「タイプR」は少数の限られた車種に設定された高性能仕様だ。かつて存在した『インテグラ・タイプR』が復活するのではないか、というのが『CARトップ』10月号の観測だ。

日本市場ではデスコンになって久しいインテグラだが、ホンダが北米市場で展開するプレミアムブランドのアキュラから、近年、同じ名前で復活した。そしてラインナップ最強グレードとしてこのほど「タイプS」が追加されたのだ。エンジンは2.0Lターボを搭載。なぜこれが「タイプR」ではないのか……。

特集は「秋の新車ラッシュ」。トヨタ『ランドクルーザー』、ホンダ『N-BOX』、日産『フェアレディZ NISMO』、『スカイラインNISMO』。いずれもみっちり紹介している。さらに三菱自動車がタイ・バンコクでワールドプレミアした『トライトン』や、インドネシアで発表した『エクスフォース』も誌面に登場。三菱の東南アジアでの動きからは目を離せない。

気になる見出し……●これがランクルのど真ん中!●蘇った令和の“ナナマル”●日本にピックアップ旋風を巻き起こす 三菱トライトン●爆売れの予感も、日本での導入予定はなし!?●進化止まらぬ“絶対王者” ホンダN-BOX/N-BOXカスタム●スカG伝説再び●“インテR”が北米で復活!? 

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