【クルマら部】全問正解率18%の難問!? クルマ愛クイズ!「ホンダ・ビート」解答編《写真提供 ホンダ》

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施したホンダ『ビート』クイズの集計結果と解答を発表!

まずは全4問を振り返ってみましょう。今回はすべて3択から回答していただきました。

【Q1】ビートは世界初のミッドシップ・オープンのモノコック・ボディとして1991年にデビューしました。この特徴的なレイアウトを実現する上で最も困難であった点として、開発者があげたことは次のうちどれでしょうか?

(1)静音性の確保
(2)燃料タンクの配置場所
(3)トランク容量の確保

【Q2】「見る、走る、そして操る楽しさを素直に実感できるクルマ」を目指して創られたビート。その楽しさをよりファッショナブルなものにしてもらうために、様々なアイテムが用意されていました。その中の一つは、現代においてはその役割を必要とされなくなったアイテムです。では、そのアイテムとは?

(1)扇風機
(2)コインホルダー
(3)ヘッドセットトランシーバー

【Q3】高価格の『NSX』に対して、誰にでも乗ってもらえる車を作りたいと言う思いがビートには込められていました。そのため、多くのこだわりを詰め込みながらも、低価格であることが重要視されました。低価格を実現するために、ビートの開発に技術が活かされた車がありましたが、それは次のうちどれでしょうか?

(1)トゥデイ
(2)N360
(3)アクティ

【Q4】ビートは軽でありながらミッドシップ・オープンを実現させた車です。その実現のためにビートは実用性からは縁遠い車となりましたが、それがよくわかるのがトランクルームです。テニスラケット3本がやっと収まるサイズのトランクルークに対し、ホンダが自ら付けたあだ名は次のうちどれでしょうか?

(1)ウナギの寝床
(2)世界最小のトランクルーム
(3)収納付きエンジンルーム

それでは正解の発表です!(カッコ内は正解率)

【Q1】燃料タンクの配置場所(68%)
【Q2】ヘッドセットトランシーバー(57.1%)
【Q3】アクティ(48.6%)
【Q4】世界最小のトランクルーム(46.6%)

全問正解者はなんと45名!全問正解率は18.2%でした。ちなみに【Q2】のヘッドセットトランシーバーの商品名は「スポーツインターコム」。2台でのドライブをより楽しいものにするアイテムとして登場しました。今ではスマートフォンが登場したことでその必要性は失われましたが、ドライブを楽しむというホンダの基本哲学に改めて心温まりますね。

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