データシステムは、リアカメラとウォッシャーノズルを一体化したハイマウントリアカメラキットにトヨタ『ハイエース(200系)』用を追加し、12月24日より販売を開始した。
ハイマウントリアカメラキットは、ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用してリアカメラを装着する、全く新しいタイプのアイテム。カメラカバーにカメラとウォッシャーノズルをセットして一体化、高い位置にリアカメラを取り付けでき、純正の低いリアカメラ取り付け位置に比べて後方の視認性が向上する。
カメラは角度調整可能な小型タイプを採用。映したい方向に合わせてカメラの向きを変えることができる。付属のコネクターにより正像/鏡像を切り換えられるので幅広いナビ/モニターに接続できる。また、内部のレンズ一体型密閉設計により、高い防水性能を実現。カメラケーブルには極細コネクターを採用し、作業性を向上させた。
価格はつや消し黒塗装が2万7280円、ボディ同色塗装(直販サイト限定)が3万3880円。今後、スズキ『エブリイ』用の発売も予定している。
ハイエース用ハイマウントリアカメラ発売…ウォッシャーノズルと一体
2021年12月26日(日) 21時00分
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