NEXCO中日本/東日本および首都高速道路は8月24日、警視庁より、東名高速などのETCレーン強行突破を繰り返していたドライバーを道路整備特別措置法違反の容疑で送致したとの連絡を受けたと発表した。

今回の送致は、ETCレーンを強行突破するなど道路会社が定める通行方法に従わない走行を繰り返したため、NEXCO中日本/東日本および首都高速道路が合同で警視庁に通報したことがきっかけとなり、送致に至ったもの。

なお、本件容疑者による不正通行については、通行料金の確認を行い、不法に免れた通行料金に加え割増金(免れた通行料金の2倍)を請求する。