by 滑川寛 on 2020年04月24日(金) 19時30分
世界の自動車とクルマ文化の歴史を紹介しているトヨタ博物館は、通常時に同館で配布しているペーパークラフトのうち3車種を公式HPにて公開している。
公開されたのは、低難易度のトヨタ『ボンネットバス』から『セリカ・リフトバック2000GT』、そして『カローラKE10型』の3つ。
配布されたペーパークラフトには、作り方の他クルマの紹介も掲載されている。少し厚めの紙に印刷していることをおすすめしている。不要不急の外出を控えなければならない今、・・・
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by 宮崎壮人 on 2019年09月18日(水) 11時30分
モーターアパレルの輸入、販売をおこなうMotorimoda(モトーリモーダ)から、人気商品『Heel Tread(ヒールトレッド)』の新作情報が届いた。ヒールトレッドは、往年のレーシングカーや名車をモチーフとしたソックスで、新たに『953 RALLY』『5 TURBO』『ST185』などクルマ好きには見逃せない6アイテムの販売を開始した。
多彩なラインアップと、通好みを刺激するセレクトが魅力のヒールトレッドシリーズ。6月にも『AYRT・・・
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by 子俣有司@Spyder7 on 2018年10月10日(水) 12時00分
かねてから噂のあった、トヨタ『セリカ』と『MR-2』の復活が現実味を帯びてきた。これは、トヨタのチーフエンジニアである甲斐氏が、米「Road&Track」誌のインタビューに答えたものだ。
同氏は、「スープラを復活させたので、次はセリカとMR-2だ」と語ったようだ。トヨタは2017年に「セリカ」の商標登録を完了しているほか、以前にはこの3台を「ザ・スリー・ブラザース」と呼んでおり、かなり実現の可能性が高いと思われる。
また新型セリカは・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月21日(土) 21時00分
7月12〜15日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」(Goodwood)のヒルクライム(全長およそ1.9km)に、トヨタ『セリカ』(Toyota Celica)のパイクスピーク仕様が出走した。
このセリカは、TRD USAが開発した『セリカGT AWDターボ』。1994年、米国コロラド州で開催された「パイクスピーク国際ヒルクライム」において、ロッド・ミレン選手がドライブしたマシン。名機「3S-G」エンジ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年05月06日(日) 15時00分
MONDO TVは、日本の旧車レストアに密着した新番組「旧車TV レストア・ファクトリー」を5月9日23時30分より放送を開始する。
新番組は、1960年以降の高度成長期に生産されたトヨタ『セリカXX』や日産『S30フェアレディZ』など、日本の旧車にスポットを当てたシリーズ番組。旧車専門誌「オールドタイマー」の甲賀編集長も番組ナビゲート役で出演し、旧車の魅力とレストアの面白さを判りやすく解説する。
番組では、初心者にも楽しめるように・・・
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by 片岡英明 on 2018年04月25日(水) 12時00分
トヨタはジュネーブモーターショー2018で、次期『スープラ』でのレース参戦を示唆したコンセプトカー『GRスープラ・レーシングコンセプト』を初公開した。初代が誕生してから40年を経て、復活への期待は膨らむ一方だ。ここで、その歴史を紐解いてみたい。
◆セリカXXから始まったスポーツクーペの軌跡
“SUPRA”は、ラテン語で「最高」や「上へ」という意味だ。最初の作品は2代目のA40系『セリカ』をベースに開発され、1978年4月に登場した。・・・
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by 森脇稔 on 2017年09月28日(木) 18時47分
トヨタ自動車が米国において、『セリカ』(CELICA)の車名を商標登録していたことが判明した。
これは、米国USPTO(特許商標庁)が公式サイトで明らかにしているもの。トヨタの愛知県豊田市の本社の名義で、セリカの車名が商標登録されたことが記されている。
セリカといえば、1970年に初代モデルが登場。2ドアのスポーツ&スペシャルティクーペの先駆的モデルとして、人気を博した。その後、モデルチェンジを重ねながら7世代目まで進化。しかし、2・・・
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今年1月にスタイルファン(6mt.FF)走行距離約1万キロの中古車を納車...[ 続きを見る ]