by 中谷明彦 on 2021年06月28日(月) 22時00分
今回で歴代8代目となる新型『ゴルフ』には「eTSI」というマイルドハイブリッドのエンジンパワートレインが搭載された。今回は1.5リットルエンジンを搭載する『ゴルフ eTSI R-Line』というスポーティグレードに試乗し、その特徴を探った。
◆1リットルの「Active」との違いは
新型ゴルフは全長が15mm伸びたが、車幅は4mmほど小さくなっていて、世の中の車が様々な規制の関係で大きくなっている中、逆に小型化されているところはむし・・・
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by 島崎七生人 on 2021年06月15日(火) 21時00分
◆高性能版「eTSI」は1.5リットルターボ
2つのパワーユニットの導入から始まった“8型”の新型『ゴルフ』で、高性能版となるのがコチラの4気筒の1.5リットルターボeTSI。スペックは150ps/250Nmで、トランスミッションは1リットルと同様に7速DSGが組み合わせられる。
試乗車は「R-Line」で、スポーティな内・外観が特徴。ドアを開けて目に飛び込んでくるのは専用バケットシートで、第一印象は「おおっ!」と構えなくもないが・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月06日(金) 07時30分
フォルクスワーゲン(VW)は7月4日、高性能車部門の「フォルクスワーゲンR」が、世界で20万台目の車両を顧客に引き渡した、と発表した。
フォルクスワーゲンRは2002年、「フォルクスワーゲン・インディビジュアル」の名前で設立。2011年に現在のフォルクスワーゲンRに名前を変更した。
フォルクスワーゲンRの原点は、2002年に発表された『ゴルフR32』とされる。その後、『パサートR36』、『トゥアレグR50』、『シロッコR』、『ゴルフ・・・
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駆動用電池を交換して、1年経ちました。 私の運転は、出来るだけ回転数を一...[ 続きを見る ]