トヨタ アルテッツァジータ
トヨタ アルテッツァジータについて情報交換をしよう!・・・
タイトル:いよいよ19年選手
分類:メンテナンス |
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納車から7年ほど経過しました。職場が変わりクルマを日常的に使わなくなったこともあり、走行距離は月700km程度にまで減っています。
前回以来、モディファイを加えたところは以下です。
(1)マフラー:純正→FUJITSUBOレガリスR(17年1月)
(2)タイヤ:ミシュランPS3→ピレリP7 EVO Performance(17年11月)
(3)ステアリングコラムとフロントウインドスクリーン等にアルミテープチューンを実施(17年12月)
(4)MTクイックシフト導入
(5)インパネソフトフィール塗装を無水エタノールで拭き落とし(17年7月)
(6)ボディガラスコーティングの実施(17年10月)
(7)サイドミラーカバーを純正OPのメッキタイプに交換(18年6月)
(8)アウタードアハンドルを社外品のメッキタイプに交換(20年8月)
燃費やドライブフィールに直接関係ありそうな(1)から(4)でインプレを。
(1)レガリスRは、アイドリングでは純正並みの静かさながら、3000rpm以上回したときのスポーティな排気音は迫力あるストレート6のスポーティな咆哮(ただし遅い)で、フィーリング面での満足度は非常に高いです。ダウンシフト&ブリッピングがとても楽しくなりました。これでせめて7000rpm超まで回ってくれれば147のツインスパーク並みに楽しいエンジンなんですけどね…。
(2)P7 EVOは、イエローハット専売のパフォーマンスタイヤで、ベーシックよりもややスポーティな位置づけ。交換後は、転がり抵抗が減ってクルマがスーッと動く体感がありました。ただ直進性については前のPilot Spots 3に若干劣る印象で、長距離の高速ドライブでは、PS3がどかっと中立付近で安定していたのにくらべ鼻先がむずがる傾向があります。軽く手を添えていればまっすぐ走ってくれるので大きな影響はないのですが。
(3)アルミテープチューンは正直実感に乏しいところ。長距離ドライブの前後に実施していれば体感できたのかもしれません。
(4)体感ではこのクイックシフト換装が1番。シャフトが若干高い位置にオフセットされてしまうのですが、シフトトラベルは確実に短縮され、手首の返しでカチカチ入る節度感も好感触です。運転が確実に楽しくなりました。少し渋かった3速も入りやすくなり、コスパ高いです。
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