マツダ アテンザワゴン (ディーゼル)
マツダ アテンザワゴン (ディーゼル)について情報交換をしよう!・・・
タイトル:上質感溢れる良い車
分類:その他 |
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2018年版のアテンザワゴンディーゼルを新車購入後1000キロ走ったのでレビューします。
第一にカッコいい。
車内はとても静か。
停車時にディーゼルエンジン音は聞こえてくるが、ほとんど気にならず、会話や音楽に影響はない様子。
高速でも音楽がよく聞こえる。
BOSEスピーカーはとても音が良い。
ハンドリングはクイックさはないけれども、思ったように曲がってくれ、頭の揺り返しもなく気持ちよくコントロールできる。
ディーゼル独特の、低回転からのパワーの出方は、運転が楽で、心にも体にも余裕が生まれる。
乗り心地は始め硬いなぁと思ったが、1000キロ走行した段階でかなりあたりがソフトになった。
それでも少々固めかなと思う。でも19インチというほど硬くはないかな。
燃費が良い。高速だと18キロは軽く超える。
装備はとても良いが、ハンドルアシストはあくまでもアシストで、自動運転では全くなく、介入の仕方も荒っぽいので、うっかり車線をはみ出すような状況での作動レベルの設定がストレスなく走れると思う。
ヘッドライトは自動で照射場所を変えてくれるので、常にハイビームはありがたい。
このレベルの車が300万円台で収まるのは嬉しい。
室内はサイズの割には狭いが、ボディ形状を贅沢に使っているので、その点は個人的には問題ない。むしろその方が車としてカッコいいからいいと思う。
荷室は結構沢山載せられるので十分。
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