スズキ スペーシア (ハイブリッド)
スズキ スペーシア (ハイブリッド)について情報交換をしよう!・・・
タイトル:【後編】燃費のために低価格でしたこと。副産物として発進時のガクン改善
分類:燃費 |
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弍、スパークプラグ偏
結果、NGK RXプラグで、プラグギャップ1.2mm。費用、プラグ3本セット4260円(楽天)、プラグギャップツール539円(Amazon)、プラグレンチ(自分のはバイクの車載工具使いました)調べると16mmは780円(Amazon)、計5,579円
素人でも動画など見れば簡単に出来るし、5分もあれば出来るエンジンチューニング。
これはなぜしようかと思ったかというと、バイクの方でアイドリング不安定だったので、普通のプラグをイリジウムの最高峰DXプラグに変えようと普通に取り付けたら、いつもの甲高い、高回転鳴きと言われる音が出なくなり、色々と調べてもそんな事は出てこず、解釈としてギャップじゃね?となり、純正の0.9mmから1.1mm(調べ集めたら、点火系純正だとイリジウムに変えた場合はプラス0.2mmが限度という記事を見つけて)にギャップ広げました。そうするとなんと普通のプラグの頃の高回転鳴きよりも更に鳴くようになり、驚いたのがきっかけでした。アイドリングは完璧では無いですが、かなり改善しました。ほかのトルク感と馬力の方は分からない。
本命に戻ります。これも1.1mmにしてやろうとスペーシアの純正プラグ抜いたら、なんと、イリジウムでプラグギャップ1.1mmでした。え゛?0.7とか0.9じゃないの?ということで、1.2mmにしました。限度の純正値からプラス0.2mmの1.3mmではなく。
というのも、①バイクのプラグを1.2mm(純正値から0.3mmプラス)にしたらアイドリングが安定しなかったので、また1.1mmに戻しました。あれ?安定しない。これイグニッションコイル逝ったわ。と、一瞬でしたw。②元々イリジウムプラグだった。という2点から、イリジウム入れての0.2プラスだけど、純正より0.1くらいだったら経年劣化だと思ってねとの暗示で、大丈夫でしょってのでね。1.2mmにしましたよ。
空気圧とプラグは同じ時期にやったので、どっちがかは分かりません。
結論、トルク感増して、巡航回転数下がった。
おそらく偏磨耗も抑えて、点火の負荷も押えての限界を経験的に突き詰めたので、大丈夫だと思います。
今の大体の燃料代165円で、燃費3.0km上昇見込み、1回給油24Lだとして、11回で元取れます。
でも1番は発進時の変速ショック改善。
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