スズキ ワゴンR (ハイブリッド)
スズキ ワゴンR (ハイブリッド)について情報交換をしよう!・・・
タイトル:乗換えました
分類:その他 |
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L152Sムーブカスタムからの乗り換えです。
ムーブカスタムRSハイパーと、N-WGNカスタムと比較検討しましたが、ムーブはメーターのマルチディスプレイは恰好良かったのですが、3気筒の振動の多さと後部座席の居住性の悪さから却下。
N-WGNはインテリアの質感の高さと、3気筒を感じさせず下手な4気筒よりスムーズかつ上まで回るエンジンに魅了されましたが、いかんせん足回りが悪く安い強化サスとショックを入れたかのような、全くしなやかじゃなくヒョコヒョコ跳ねる足回り。ディーラーの人は走りに振っているといっていましたが、そのセッティングの仕方が完全に下手にいじった80年代のチューニングカー。普通に乗っているだけでも絶えず跳ね回って一時間ほど貸して頂いた試乗でもグッタリと疲れました。特に後部座席なんか座っていられません・・・
(車に詳しくない妻も、この車何か疲れると・・・)
その中でもワゴンRスティングレーの静粛性の高さ。そしてISGによるアイドルストップの再始動時の静けさと、ムーブと違ってアイドルストップの制御のおかしさが無く、自然な感じがしたのと、何より車体剛性と足回りから来るのか、ある程度硬くしまっていてもマンホール段差等を乗り越える時も角が取れた収束性、そしてハイスピードでワインディングを走らせても上手くロールも抑えられて日常生活から遠出まで全てをバランス良くこなしてくれるシャシー性能に魅了され購入しました。
購入から一週間、高速を使った遠出も含め500km程乗りましたが、45kmから110kmまで使えるオートクルーズと静粛性の高さ。そしてシャシー性能の高さからL152Sムーブに比べて疲れ度合いが全く違いました。
10年間の進歩は凄いと感じたと共に、本当に今の軽自動車って凄いな。と。
いい所ばかり書きましたが、悪いところはBピラーのデザインから左折時の歩行者目視確認や、高速合流等での右側目視確認に死角が多い事。
売りのEVクリープ走行は所詮50Nm。作動上限10km/hとなっていますが、5kmまで持っていくにも結構時間掛かるので他の車の迷惑になるため、うまく使えるシーンは限られますね。
何個か悪いところもありますが、全体的にはハイトワゴン系でのトップだと思います。
今後長く大事に乗っていきたいと思います。
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