マツダ アテンザワゴン
マツダ アテンザワゴンについて情報交換をしよう!・・・
タイトル:初代モデルと比較して大幅に進化しています。
初代のアテンザスポーツワゴン2.3Sの5ATを2005年8月から2018年8月まで13年間所有していました。
購入当初は当時の車雑誌の通り、ワゴンにしては車名の通りスポーティで満足して乗っていました。
さすがに10年以上乗ると車体下部の錆がひどくなります。13年目の車検を考えましたが、マフラー本体など20万円以上の交換費用がかかると言われて買い換えることにしました。まだ94,200km走行でした。
買換え候補車は「速いワゴン」です。中古サイトを検索していたら近所に2代目のDBA-GH5FWを見つけました。
走行距離10万キロで車検残は有りません。グレードの25Sはステアリング部分でギア変更が出来るパドルシフトタイプです。
排気量は初代の2.3Lから2.5Lとアップしましたがガソリンがハイオクからレギュラーに変わりました。
新たに車検を取って納車されたのが2018年8月です。初代アテンザは4万円で下取りされて支払い価格は58万円でした。この程度でこの価格はお買い得と感じます。
購入後2,800km走りましたので、初代モデルと比較しながらドライブレビューします。
まず、圧倒的に速く静かになりました。
特にパドルシフトを使ったマニュアルモードですと、初代の比ではないくらいスムーズに加速します。
高速道路の安定性もはるかに向上しました。
初代では105km/h前後でなぞの振動が出たのですが、2代目はどの速度域でも振動無く風切り音も少なくサラリと走ってくれます。
初代よりも20kg増加し、8PSダウンしたはずですが、まったく逆の印象です。さらに燃費も往復50kmの田舎道走行ですと11.7km/lほどです。
初代がハイオクで2代目がレギュラーですからお財布的には大正解ですね。ただし、街中の町乗り程度ですと9.5km/l位です(>_<;;
ブレーキの印象が変わり、踏み込むとジワーっと効きます。
装備も2.5Sは当時の最高グレードなので必要な装備は何でも付いていましたから、その点でも満足しています。
ただ、やはり足回りが弱いのか、ある程度のスピードで段差を乗り越えると床下から「ゴン」という音がします。マツダ車の宿命なのでしょうか。
ゴルフに行ったりスノボに行ったり、音楽機材を運んだりととても重宝しています。街中に同型車が少ないのも気に入っています。
マツダ アテンザワゴンについて情報交換をしよう!・・・
コメント:Yap***** さん2018/12/02 22:39
10万キロ走ってるんだったら、ショックアブソーバーとアッパーマウントを変えてあげたら。
エンジンは元気そうだから、きっと満足できると思うけど。