スズキ バレーノ
スズキ バレーノの登録情報
No | 型式 | 登録年月 排気量 |
ミッション 使用燃料 |
駆動方式 過給機 |
コメント エコシステム |
WLTC燃費 JC08燃費 10・15燃費 |
実燃費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | WB42S |
2018年05月 1000cc |
6AT レギュラー |
FF ターボ |
XT(レギュラー車) |
-- 19.6 km/L -- |
17.23 km/L |
2 | WB42S |
2016年03月 1000cc |
6AT ハイオク |
FF ターボ |
XT |
-- 20.0 km/L -- |
15.13 km/L |
3 | WB32S |
2016年03月 1200cc |
CVT レギュラー |
FF -- |
XG / XS |
-- 24.6 km/L -- |
17.86 km/L |
車レビュー
東名川崎、高松中央間で21kmを記録。往路、帰路共にほぼ同じでした。ハイオク仕様ですが、これだけ走れば十分です
デミオ:DY5Wを通勤カーとして12年間使用して、バレーノ XTに乗り換えました。1か月間使用しての感想
・燃費
前車:13~15km/L、現車:18~19km/L。
かなり良くなりました。通勤用なので一人で乗ることが多く、車の軽さを実感します。排気量が減った分の非力感より、軽さによる出足の良さに満足です。
・インテリア
革シートは満足です。それ以外は、22年前に乗っていたレグナム18ST(同じぐらいの価格)の方が良かったかなと思います。
・荷室積載性
デミオより高さが無いので、背が高いものは載らない気がする。というか、リアハッチドアが、前方に投げ出された形なので、そこは目をつぶるしかない。それより、後方に車があってもハッチを開けられのは便利。
・走行性能
6ATが凄く優秀(昔の4ATとは比べ物にならない。)
ほぼ、全域でロックアップがかかるのでトルコンの滑りを感じることが少ない。6速が、普通の5MTよりハイギヤードなので、高速道路で100km/h巡行でも、エンジンは2000rpm程度、凄く自然なエンジン音です。(CVTなら余裕なところかもしれないですが、CVTのフィーリングは嫌いなので・・・。)
・エクステリア
ボディーカラーは黒ですが、フェンダーとタイヤの隙間とリアタイヤの凹み具合以外は満足してます。(オブションでメッキ系のフロントグリルとか、エアロパーツを用意してくれると良いんですが・・・。)
・居住性
運転席は悪くないです。視界は良好とは言えませんが、今のデミオと同じぐらいだと思います。(世間的なコンパクトカー比較では、視界は悪い方と思います。)
シートがレカロぐらい硬かったらもっと満足。
・乗り心地
足回りがフワフワなので、街乗りはそこそこ快適。速度120km/hを超えると、ちょっと頼りない走りになります。(近い将来、ダンパー変える予定。)
昔のトーションビームサスのバタバタした感じはないです。アイドリングストップを使っている人からは、アイドリング時の騒音とか、振動が気になると言われてますが、心地よいエンジン音を聞きたい人には調度いい感じのエンジン音・振動です。~2500rpm
・価格評価
前車を捕捉してのクルーズコントロールが付いてます。すごく便利。車両価格が200万円未満で、この機能があるのは他にもあるのかな?安いと思います。
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☆走行性能
パワーはNAの1.2Lなので、あまり期待していなかったのですが、わりと元気良く走ってくれるので、私的には満足です。
コーナーもわりと踏ん張ってくれます。
☆乗り心地
車体が軽いことが、良くも悪くも乗り味に影響しているようですね。
コーナーは軽やかにこなすけど、ちょっと荒れた路面からは割とダイレクトにショックを伝えてきます。
全体的には軽やかな乗り味でしょうか。
☆燃費
コンスタントに20km/LはいきそうなのでOKですね。
郊外(田舎)の一般道で60km/hくらいが一番燃費が良さそうで、25km/hオーバー。
高速道だと100km/hだと22km/h程度で、もう少し伸びてくれると良いんですけど。
☆積載性
前車のマーチ(AK12)と比べたら十分な積載性です。
☆満足している点
コンパクトカーの部類ですが、3ナンバーの恩恵で適度に余裕の有る室内。
ACCと自動ブレーキを装備している事で、高速道では疲労が少ないです。
部品間のスペースが広くて、手の入れやすそうなエンジンルームがグッドです。
コスパは非常にいいと思います。
☆不満な点
エアコンがマニュアルなのは良いとして、操作パネルの質感が残念。
最低地上高が120mmなので、ちょっと雪が積もるとアンダーカバーを擦ってしまう事。(落ちなきゃ良いけど)
☆総評
乗ってて楽しい、面白い車ですかね。
国産車では見られないようなデザインと、短めの全長、3ナンバーによる運転席周りの余裕、ハンドルの戻りの癖の強さ、街であまり見かけない等、長所だか、短所だかわからない所に惹かれてしまいました。
燃費もほぼ20km/L程度は走ってくれているので、まぁ満足。
CVT車を乗り継いだため、AT車は十年ぶりになります。その前の十数年は4ATでした。全て自然吸気4気筒で、3気筒やターボは初めてです。走る環境は、大部分の時間が60キロ定速なため、実用燃費がカタログ値を上回ることを期待します。それにより、ハイオクガソリンによるコストアップを低燃費で解消できます。ATの伝達効率の高さにより、高速道路や急坂や雪道等の大きな負荷がかかる環境で余裕を持って走れることを期待します。
購入検討のため、レンタカー走行しました。高速3割(時速80〜100/〜)、市街地2割(時速40〜55)、バイパス3割(時速60〜75)、田舎道1割(時速35〜55)。予想以上の良車でした。足回りが良く3ナンバーのため乗り心地○しかもソフト。軽いので高速でのスピードのノリは1200ccとは思えないもの。CVTのヒューン音ある。アダプティブACCは非常楽で価値あり。走行距離95kで満タン給油は3.55L。なぬ?平均燃費も26k◎。後席リクライニングないが足元は広くシート良好。荷室深い。運転席見切りもよい。後席乗り口高さが少し気になる。回転半径も4.9mで交差点Uターンも問題なかった。いい車だと思う。
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