野口優

カーライフニュース - 野口優

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2022年4月に世界初公開となったレクサス『RZ』が、いよいよ市場に向けて投入される。2035年には全ラインナップをBEV車両に置き換えると公言しているレクサスにとって、このRZは今後を担う第一弾、即ち本命とも言える存在だ。

ただ、100%電気自動車が望まれるのは理解しているものの、現実問題として受け入れる以前に、商品として魅力があるのかが、BEVの場合は重要になってくるのは事実。そのあたりはレクサスも相当意識しているようで、今回行わ・・・

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ラグジュアリーカーにSUVが加わってからというもの、各メーカーは市場の拡大を見通してあらゆるクラスに多くのモデルを投入してきたが、その中でも日本のレクサスはかなり積極的だ。特に『RX』は、1998年の初代から4代目まで実に累計362万台を記録した大人気モデル。その数字が物語るように最重要クラスである。

そのRXもついに5代目がデビューし、先ごろプレス向けの試乗会が行われたのだが、開始早々から「さすがは世界戦略車!」と思わせたところにレ・・・

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日本ではどちらかといえばヘビーデューティーなイメージをもたれているジープ。圧倒的な支持を得ている『ラングラー』の影響は相変わらず強いようだが、その一方で『グランドチェロキー』などといったクロスオーバーSUVも人気が高く、ラインナップは各クラス揃えられている。その中でもっとも最新なのが『コマンダー』だ。

ジープに詳しい方なら記憶にあるかもしれないが、この名を聞いてあまり良いイメージを持たない人もいるだろう。しかし、先ごろ上陸した新型コマ・・・

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◆新なフラッグシップ像を見せつける「EQS」
自動車業界の中でも常に最先端を走り続けてきたメルセデス・ベンツが新たに「EQシリーズ」として電気自動車(BEV)をラインナップに加えてからというもの、いつかこの日がくるであろうとそのフラッグシップモデルに注目していた。即ち『EQS』である。いわば、『Sクラス』に相当するこの100%電気自動車が、真の意味でこれまでメルセデスが革命的とも思えるほどの内容で魅了してきた“S”に取って代わるモデルと・・・

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スタッドレスタイヤの購入を検討する際、悩ましいのはその性能だろう。経験豊富な北海道や東北地方のオーナーなら、それなりに熟知しているのかもしれないが、それ以外の平地に住む人々にとっては毎年のように悩む、と以前とあるオーナーから聞いたことがある。

無論、筆者も同じ。特にここ数年は、関東でも突然のドカ雪に見舞われるなど、降雪を予想することすら難しいだけに深刻だ。しかも、オーナーによってはその都度、履き替えるのは面倒だからドライ路面でも安心で・・・

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メルセデスベンツの『SL』と聞いて感情が高まる世代にあたる筆者にとって、そのニューモデルの誕生は期待しかなった。というのも、新型はブランド名に“メルセデスAMG”を掲げているように『GTシリーズ』などと同様、超高性能を得意とする開発陣が手掛け、シャシーも一新、伝説のレーシングカーである『300SL』譲りのパナメリカーナグリルで主張するなどすべてが刷新されたところに、歴代のSLが見せてきた以上の強い意思を感じてならなかったからだ。

◆ソ・・・

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2030年までにBEV専業メーカーとなることを公表しているボルボ。2025年でも半数をBEVに(日本は45%)置き換えることを約束するなど、その動向は慎重かつ確実性を優先しているのが如何にもボルボらしい。

すでにクロスオーバーSUVの『C40』にはBEVの第一弾となる「C40リチャージ」が発売され、100台限定ではあるものの、サブスクプランを導入して話題となっていた。それに続き今度は欧州と日本でカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、絶大な・・・

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長きに渡りF1の世界で活躍してきたマクラーレン。そのロードカーを製造するマクラーレン・オートモーティブは、2010年に創業した若いブランドながら着実に成功を収め、今や老舗メーカーからの乗り換えも珍しくないほどの支持を得ている。もちろん、事実上の前身となったマクラーレン・カーズ時代のF1ロードカーの功績も大きいとはいえ、これだけ一気にメジャーになったスーパースポーツカー専門ブランドは他に見られない。

その中において、間違いなく一石を投じ・・・

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日本はもちろん、世界的に定番化したSUV。今ではセダンやステーションワゴンにとって代わり、多くの人々が常識的にSUVを選択している。使い勝手の良さや広い居住性、目線の高いアイポイントによる視界の確保など、運転に対するストレスも大幅に軽減されるが、それもこれもSUVが一昔前とは違って、クルマとしての基本性能が大幅に向上したことが最大の理由だろう。重心が高く見えるものの、今ラインナップされるほとんどのSUVは安定性が高く、安心感すら覚えるか・・・

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欧州の激戦クラスであるBセグメントにおいて6年連続ナンバーワンに輝いた4代目から、大きく進化を果たした現行型ルノー『ルーテシア』。都市部でも扱いやすいコンパクトサイズながらも実用的な後部座席を備え、高速域でも安定した走行性を見せるとあって、2020年のデビュー時から高く評価されている。

そのルーテシアに先ごろ日本上陸を果たしたフルハイブリッドモデルの『アルカナ』と同一のパワートレインを搭載する『ルーテシア E-TECH HYBRID(・・・

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