by 藤井真治のフォーカスオン on 2018年11月02日(金) 09時00分
トヨタのカローラ店で販売されている『タウンエース』とネッツ店販売の『ライトエース』の双子車。毎月1000台規模で堅調な販売が推移して10年が経過した。このモデル、実はインドネシアのダイハツで生産され輸入車としてカウントされているのだ。
◆RVブームの草分けだったタウン/ライトエース
トヨタのタウン/ライトエースと言えば、商用バンやトラックとしてビジネス用車両として使われる一方、RV(リクレーショナル・ビークル)の草分けとして80年代・・・
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by 藤井真治のフォーカスオン on 2018年10月26日(金) 11時30分
◆トヨタ×ソフトバンク提携から見えてきたもの
日本を代表する企業トヨタとソフトバンク2社提携のニュースは、10月4日の記者会見と同時に世界中を駆け巡った。新しいモビリティサービスの創造と完全自動運転に向けての動きが更に加速する、といった大手メディアの報道やネット上での様々な熱いコメント。
しかしながら、著者はこの記者発表を通じて情報革命とこれからのはやりの言葉になるであろうMaaS(※)との本質的な関係がくっきりと見えてきたのだが。・・・
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by 藤井真治のフォーカスオン on 2018年08月03日(金) 20時00分
アジアの国々を歩いていると出くわす懐かしい昭和の名車の数々。我々アラ還世代は、子供のころの情景や青春のワンシーンに重なるモデルに出会った時思わず『きゅん』と心がときめいてしまう。今回はそうしたクルマをご紹介したい。
◆トヨタ カローラ30(さんまる)
マレーシア、インドネシア、タイなどで現在も見かけるトヨタの『カローラ』の3代目。1974から5年間の期間であったが、歴代カローラの中で最もたくさん生産され世界各国に輸出もされたモデルで・・・
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by 藤井真治のフォーカスオン on 2018年01月15日(月) 15時00分
◆CESで登場した新星EV「BYTON」
1月9日から12日までアメリカのラスベガスで開催された世界最大の家電見本市である「CES2018」。昨年秋に開催された日本の家電見本市CEATEC(シーテック)では冷たい対応であったトヨタ、日産、ホンダも打って変わって独自のコネクティッドカーやEVをアピールしクルマに採用するITテクノロジーや新しい事業ビジョンをアピールしていた。
並みいる家電やIT系ブランド /ベンチャー企業、日欧米のカー・・・
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アベレージが23キロに到達しました。 毎日100キロ通勤してたらいつの間...[ 続きを見る ]