JR東日本

カーライフニュース - JR東日本 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

久留里線久留里‐上総亀山間のあり方を協議へ…1日の収入は3000円足らず

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年03月09日(木) 19時17分

JR東日本千葉支社は3月9日、千葉県と君津市に対して、久留里(くるり)線・久留里〜上総亀山間の総合的な交通体系に関する議論を申し入れたことを明らかにした。

木更津駅(千葉県木更津市)と上総亀山駅(千葉県君津市)を結ぶ久留里線は、2021年度の1日あたりの平均通過人員(輸送密度)が782人と、JR東日本が発足した1987年度と比べて7割程度減少しており、とくに末端の久留里〜上総亀山間は55人にまで減少している。

これは4月1日に石狩沼・・・

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常磐線のリバイバル「赤電」に10両編成…品川-高萩間を走行 4月中旬-2026年春頃

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年03月08日(水) 20時30分

JR東日本水戸支社は3月8日、勝田車両センターに配置されているE531系近郊型電車をかつての常磐線中距離電車カラーにラッピングした「赤電」10両編成を4月中旬から運行すると発表した。

「赤電」は、1961年6月に常磐線取手〜勝田間が交流電化された際に投入された401系近郊型電車に施された「赤13号」と「クリーム色4号」の前面警戒色からなる塗色で、赤13号は通称「小豆色」(国鉄部内ではローズピンク)と呼ばれ、後に登場する403系や415・・・

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只見線・只見-大白川間が当面の間運休に…気温上昇による落雪の危険性 3月4日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年03月03日(金) 18時15分

只見線・只見〜大白川間が3月4日から終日運休する。

同区間は破間川(あぶるまがわ)に沿って福島・新潟県境を通る隘路で、JR東日本の新潟支社と東北本部では「気温上昇による落雪の可能性がある」として、当面の間、運行を見合わせるとしている。

これにより只見駅(福島県只見町)と大白川駅(新潟県魚沼市)で折返し運行が行なわれ、小出13時12分発会津若松行きでは小出〜只見間が運休。3月4・5・11・12日に運行される予定だった各日4本の臨時列車・・・

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自動運転モビリティが歩行者と共存、まちづくりで回遊性の向上を実証へ

by レスポンス編集部 on 2023年02月26日(日) 15時00分

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」でのまちづくりの一環でモビリティサービスを提供するため、ゲキダンイイノの協力のもと、自動走行モビリティと移動体験を通した街の回遊性向上を図る実証実験を実施する。

「高輪ゲートウェイシティ」(東京都港区)のまちづくりでは、街の南北を繋ぐデッキ上を、歩行者と共存する形で、多様なモビリティで移動できる環境を目指す。街の施設や地域と連携しながら、エリアの魅力向上につながるモビリ・・・

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新潟の通勤型電車が南武線へ…元弥彦線・越後線用E127系 2023年度中

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年02月18日(土) 06時45分

JR東日本横浜支社は2月17日、南武線尻手〜浜川崎間の、いわゆる浜川崎支線にE127系通勤型電車を投入すると発表した。

浜川崎支線では、中央総武緩行線用と山手線用の205系中間電動車ユニットを先頭車化改造した1000番台が2002年8月から投入されており、現在は鎌倉車両センター中原支所にワンマン対応の2両編成3本(クモハ205-1001〜1003+クモハ204-1001〜1003)が運用されている。

一方、今回投入されることになった・・・

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磁気マーカーを活用する自動運転バスが社会実装 気仙沼線BRT

by レスポンス編集部 on 2022年12月04日(日) 11時00分

愛知製鋼は、同社の磁気マーカによる自車位置推定技術「GMPS」が、東日本旅客鉄道(JR東日本)が気仙沼線BRT(バス専用道での高速輸送システム)での柳津駅〜陸前横山駅間で実用化する自動運転バスに導入されたと発表した。自動運転バスは、12月5日より実用化される。

GMPSはグローバル・マグネティック・ポジショニング・システムの略で、自動運転を支援する磁気マーカシステム。BRTにGMPSが社会実装されるのは今回が初めて。

JR東日本は、・・・

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ANAとJR東日本、互いのMaaSシステムを連携

by レスポンス編集部 on 2022年12月01日(木) 13時15分

全日本空輸(ANA)と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、MaaS(モビリティアズアサービス)分野で連携を強化する。

利用者利便性の高いサービスの実現に向けて、ANAが提供する経路検索サービス「空港アクセスナビ」からJR東日本が提供するインターネット予約サイト「えきねっと」へと情報を引き継ぐシステム連携を、11月30日から開始した。

これまで、航空券と新幹線や特急列車の予約・決済は、別々に日付や乗車区間、発着時間の情報を入力する必要があ・・・

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東日本旅客鉄道(JR東日本)、日立製作所、DXCテクノロジー・ジャパンは「タクシー乗り場需要の可視化による交通行動の最適化実証」と題し、品川駅で実証実験を実施中だ。ウェブサイトより、品川駅高輪口(西口。東京都港区)タクシー乗り場のリアルタイム混雑状況などを提供する。

今回の実証実験は、二次交通の交通結節点である駅での鉄道からタクシーへの乗り換えをスムーズに行ない、シームレスな移動を実現するとともに、密を避けて駅を利用したいというニーズ・・・

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山手線外回りの西側が2日間全面運休に…渋谷駅の山手線ホームが島式化 2023年1月7-8日

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年10月18日(火) 17時15分

JR東日本首都圏本部は10月18日、渋谷駅(東京都渋谷区)山手線ホームの島式化に伴なう線路切換工事を2023年1月6日22時〜1月9日初電に実施すると発表した。

これは、2015年に開始された渋谷駅改良工事の一環として行なわれるもので、2018年5月にはその第1段階として、南側(恵比寿方)に離れて設置されていた埼京線ホームを山手線ホームと並列化させるため、埼京線上り線(南行)を、従来線の東側に新設した高架橋へ移設する工事が行なわれ、ホ・・・

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鉄道開業150周年を2022年10月14日に日本の迎える記念として、JR東日本は東京の上野駅にて「超駅博 上野」を開催する。

駅を“つながる”暮らしのプラットフォームへと転換する「Beyond Stations 構想」の一環として、上の駅を文化創造ハブ(拠点)とし、新しい駅や旅の形を提案する同イベント。これまでの150年、これからの150年をコンセプトに、鉄道開業150年の歴史を振り返りながら、伝統や食といった文化を最先端技術で楽しむ・・・

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