建機・農機

カーライフニュース - 建機・農機

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

はたらくくるまを基礎から学ぶ『架装車両入門』---入門書であり専門書

by レスポンス編集部 on 2024年05月06日(月) 07時00分

商業車の架装に関する知識を体系的に学べる新刊『架装車両入門』が、グランプリ出版より発売された。本書は、架装車両の企画・製作に長年携わってきた著者・綾部政徳氏によるもので、実務経験に基づいた実践的な内容が特徴だ。

トラックやバスなどの商業車は、シャシと架装物の組み合わせによって完成する。これら架装車両は、使用目的に応じて多種多様に製作され、自動車会社と架装物会社の協力のもとで活躍している。本書では、架装のポイントや法令を含め、初心者にも・・・

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モビリティリゾートもてぎは、4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中、「わくわくアスレチックフェスタ〜働くクルマ大集合!!〜」を開催する。

このイベントでは、ショベルカーやダンプカーなどの大型重機からレースのオフィシャルカーまで、様々な働くクルマを間近で見学できるほか、写真撮影や乗車体験が可能な車両も展示される。5月4日には、栃木県の警察、消防、自衛隊の協力により、街で活躍する緊急車両が集結。レーシングコースでの「街をまも・・・

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ウニモグ75年の歴史:万能モーターツールの誕生と進化

by レスポンス編集部 on 2024年03月25日(月) 11時30分

1949年3月19日、ドイツ南西部のゲッピンゲンにあるベーリンガー社の工場で、『ウニモグ』が最初の顧客に引き渡された。これが成功の始まりだった。

ウニモグはそのオフロード能力と耐久性と多機能性を発揮して、農業、建設、消防、救助など、さまざまな分野で活躍している。75年が経過し、この万能モーターツールは37万台以上が製造されている。絶え間ない開発により進化してきたウニモグの歴史を振り返ろう。

初のウニモグは、型式「U70200」の車両・・・

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ボルボが新型EV建機『EC230エレクトリック』を日本導入へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年03月18日(月) 16時25分

ボルボ・グループ・ジャパンは、新たな電動建設機械『EC230エレクトリック』を5月中旬に日本市場に導入すると発表した。この機種は、20トンクラスのバッテリー駆動式中型油圧ショベルであり、日本における需要の中心的な機種となることが期待されている。

EC230エレクトリックは、23トンのEV駆動式油圧ショベルで、従来のディーゼル機と同等の性能を持ちながら、排出ガスゼロ、低騒音、低振動、優れた制御性、低いトータル所有コストといった多くのメリ・・・

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小松製作所(コマツ)は3月19日に、子ども向けの職業体験施設であるキッザニア東京に、コマツがオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンをオープンする。

本パビリオンでは、子どもたちが「建設機械開発者」として活動する。まず建設機械の種類や役割を学び、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーター操作による検証を行なう。

コマツは、建設機械を通じて社会を支える企業として、・・・

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ヤンマーAGが新型ロボットトラクターを発売へ

by レスポンス編集部 on 2024年02月19日(月) 11時00分

ヤンマーホールディングスのグループ会社、ヤンマーアグリ(以下ヤンマーAG)は、3月1日に新型ロボットトラクターを発売する。

この新シリーズには、近距離監視による無人自動作業を可能にする「ロボットトラクター」と、有人による操作は最小限で作業ができる「オートトラクター」の2種類のラインナップがあり、農業分野の省人・省力化と効率化を推進する。

農業分野では、農地の集約化や、就農者の減少、高齢化による人手不足が深刻な課題だ。これらに対応する・・・

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農業機器メーカー、クボタの北米法人はCES 2024で、全電動の多目的車両『ニューアグリコンセプト』を発表すると同時に、クボタのビジョンを具現化する技術を紹介した。同社社長は、AIやデータを用い、機器提供だけでなく労働や生産、環境問題など社会問題へソリューション提供も行い、ユーザーの生活を生産的・効率的にしていくと述べた。同車両は、多様な作業をサポートする柔軟性を持つよう設計された。・・・

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エアクッション艇で重機陸揚げ、資材輸送ふたたび…能登半島地震

by レスポンス編集部 on 2024年01月15日(月) 14時30分

国土交通省は1月15日8時30分現在の、令和6年能登半島地震に対する対応状況をまとめて発表した。インフラ復旧と物資支援について、道路交通や車両関連の情報は以下の通り。

◆インフラ復旧支援
道路関係のインフラでは、高速道路1路線(能越道)と直轄国道1路線1区間(国道8号)が通行止めとなっている。補助国道では3路線24区間、都道府県道などでは3県72区間で通行止めが発生している。

1月2日から幹線道路の緊急復旧に着手し、自衛隊と連携して・・・

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極東開発工業は、「はたらく自動車」のイラストまたはぬりえを募集するイベントを開催している。

入賞者には、応募作品をプリントした世界に1点だけのオリジナル記念品がプレゼント。記念品はポーチ、ブランケット、ハンディファン、ガラス皿の四種類から一つを選ぶことができる。また、特別賞に選ばれた者には非売品の模型がプレゼントされる。

今回のイベントにおけるイラスト部門のテーマは「ゆめのはたらく自動車」。思い思いの自動車を描いて応募してみよう。募・・・

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コマツは、建設機械の脱炭素化を推進するため、リチウムイオンバッテリーを搭載した3トンクラスの電動ミニショベルの新機種を開発した。まず欧州市場に投入して、国内市場へも順次導入する予定。

建設機械の電動化を主導して、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて早期の市場形成を目指す。

新型機は、2020年に国内市場にレンタル機として導入した3トンクラス電動ミニショベル「PC30E-5」をフルモデルチェンジしたモデル。現行機の排気ガス・排・・・

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